BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

The Elder Scrolls V Skyrim Special EditionのベンチマークとおすすめゲーミングPC

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20180428141206j:plain

大人気ゲームThe Elder Scrolls V Skyrimをリマスター化して高画質になり様々な追加要素が入ったThe Elder Scrolls V Skyrimです。

The Elder Scrolls V Skyrim Special Editionをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows 7、8.1、10 (64bit)
  • CPU:Intel i5-750/AMD Phenom II X4-945以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVIDIA GTX 470 1GB /AMD HD 7870 2GB以上
  • ストレージ空き容量:12GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows 7、8.1、10 (64bit)以上
  • CPU:Intel i5-2400/AMD FX-8320以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVIDIA GTX 780 3GB /AMD R9 290 4GB以上
  • ストレージ空き容量:12GB以上

The Elder Scrolls V Skyrim Special EditionをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク

f:id:bto365:20180428141331j:plain

私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

CPUのオーバークロックやゲーム中のCPU負荷の表示等ができる「MSIアフターバーナー」の使い方

ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。

数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 ウィンドウモードでプレイした状況となっております。

GPU負荷率

f:id:bto365:20180428141222j:plain

GPU使用率は高いところで80%程度となっておりました。FHD画質なので、この程度だと思います。4Kなどを考慮したらもっと負荷は高くなると考えられます。

ビデオメモリ使用量

f:id:bto365:20180428141232j:plain

ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は2.5GB~3GB程度でした。MODなどを入れて楽しんでいくことを考えるとグラフィックボードはGTX1060(6GB)があると安心だと思います。

フレームレート

f:id:bto365:20180428141243j:plain

フレームレートは、終始60fpsで表示されております。カクつくことも違和感を覚えることもなくゲームはプレイできておりました。

CPU負荷率

f:id:bto365:20180428141251j:plain

CPUへの負荷はかなり少ないようで、ほぼ40%となっておりました。高いところでも50%はいかないようです。

メモリ使用量

f:id:bto365:20180428141302j:plain

メモリの使用量は5GB程度でした。高いところでも6GBは超しません。8GBあれば十分満足できる容量だと思います。

プレイしてみた感想と動作快適度

今回はMODを入れるなどを行ないませんでしたので、非常に快適に高画質表示で終始60fpsでの表示となっておりました。MODを入れなければミドルスペックのゲーミングPCで十分快適に遊べます。

The Elder Scrolls V Skyrim Special EditionをプレイするためにオススメのゲーミングPC

ガレリア ZJ

GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も満たすこともでき、安定したプレイができるゲーミングPCとなっております。

>> ガレリア ZJの詳細

ガレリア ZV

GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。4KでMOD導入などを考えているのであれば所持しておきたいハイスペックゲーミングPCです。

>> ガレリア ZVの詳細