最近PCゲームでストリートファイターVを始め色々なネット対戦ゲームを遊ぶようになりました。
そこで常々近感じたのは、顔の見えないネット対戦であるからこそ、スポーツマンシップが必要だと感じました。
勝っても負けても楽しむ精神
ネット対戦ゲームなどで負けることは非常に悔しいです。悔しいからこそ次負けないように対策を練ることが大切です。
ただただ勝ちたいだけならCPUとでも対戦していた方が良いと思います。しかし、どうしてもそういう人ばかりでは無い世の中です。
私も以前は対戦ゲームなどで勝てないとイライラしてしまうことがありましたが、今はなるべくイライラしないように心がけております。
なぜ勝てないか?ということを研究する方が大切だと思うようにしました。別に勝率を上げることが目的ではなく、自分のスキルアップのために対戦をしていると考えるようにしたら、負けることは苦では無いと思えました。
上記の様な思想になってからは、あからさまチートプレイヤー以外には強い相手には敬意を払う気持ちが湧いてきました。
相手のマナーが悪かった場合
格闘ゲームでは回線抜き、FPSやTPS等ではチートプレイ等に遭遇することもあります。そこらへんは事故の一つだと思うようにしました。
最近PUBGでは、チートプレイヤーが横行しており、ちょっと悲しい気持ちにもなりますがチートプレイという短命なゲームプレイをしている人にあって悲しんでも仕方ないので、切り替えていくようにしました。
しかし、チートに対しては泣き寝入りもゲームにとって良くないので、一応スクショ機能などもあるので、そういったものを見つけたら面倒ではありますが運営報告をすることも忘れてはいけないことであるとも言えます。
また、今のところ私は遭遇したことが無いのですが、メッセージ機能などを利用しておかしなメッセージを送ってくるプレイヤーも居ると聞いたことがあります。
最近では、YouTuberやプロプレイヤー暴言を吐くなんていうことも聞くので、ゲームと言えどもスポーツマンシップは必要だと改めて感じました。
顔が見えないからと言って、なんでも言っていいというわけではないので、熱くなったときほど気を付けたいと自身も気を付けたいと考えさせられました。
対戦ゲームもe-sportと言われる時代になった
たかかゲームですが、されどゲームです。エンターテインメントとしても人を楽しませる要素になってきたゲームのネット対戦においては相手に敬意を払う精神が必要だと感じます。
とくにネットゲームは全世界の人と対戦できるので、いろいろな文化等を踏まえて、楽しく遊べるように心がけたいと最近思っています。