オーバーウォッチに似ていると言われる対戦シューティングゲームPaladinsにも今年2018年にバトルロワイヤルモードが導入されるようです。
バトルロワイヤルゲームの流行の波は止まらない?
PUBGが流行したおかげでバトルロワイヤルゲームシステムを導入するゲームやPUBGの様なゲームが2017年に増加しました。
とくにFortniteというゲームは、ほとんどPUBGの様なシステムを導入して、新規ユーザーを大幅に増やしたゲームでもあります。
以前も記事にしましたが、ここまでバトルロワイヤルの導入が促進するとは思いませんでした。これでオーバーウォッチまでバトルロワイヤルモードを導入してしまったらビックリしますね(笑)
バトルロワイヤルゲームの面白さは一体何?
バトルロワイヤルゲームの面白さは、拾ったアイテムによって立ち回りが変わる偶然性と1回やられたらリスボーンできない緊張感にあると思います。
FPSやTPSが下手クソな私でも、運がよければ立ち回ることができますし、上位に食い込むことも可能です。
このランダム性のおかげで初心者でも簡単に勝利に近づけることができ、プレイまでの敷居を下げていると思います。
今までのリスボーンありきのFPSやTPSですとウデマエに左右されることが多く、初心者お断りなムードが漂っていたので敷居が高かったと思いますし、どうしても上級者による排他的ムードによってやる気が削がれる場合がありました。
その敷居をドカンと壊してくれたのがバトルロワイヤルゲームの良いところだと私個人の見解ですが、そう感じております。
以前もPUBGの魅力を書きましたが、なにせ上位に食い込めたときの高揚感は凄まじいものです。私も2位まで生き残った際には武者震いを起こしてしまいました。
それ以降は2位なんて数字はたたき出すこともできずにドン勝つもできておりませんが、継続してPUBGを遊ぶことができております。
更にFPSやTPSでも特に銃撃戦が苦手で敬遠していたのですが、FPSやTPSも良いものだと考えを改めさせてくれたゲームの1つであると言えます。
バトルロワイヤルシステムについては、こういう切り口にするだけでも、ゲームの楽しみ方が違うものなのだなと感じさせてくれたシステムだと思います。
増えるけど二番煎じが続けば飽きられる
確かにバトルロワイヤルシステムは楽しいです。しかし毎回毎回同じシステムのゲームであれば、結局人間なのでいつかは『飽き』がきてしまうことも考えられます。
今後バトルロワイヤルモードを搭載するゲームはFortniteやPaladinsの様にバトルロワイヤルモードはシステム内のひとつとして導入するのが賢いやり方かもしれません。
しかし、これだけユーザーが楽しめるシステムとなるとバトルロワイヤルゲームも一つのジャンルとして確立していくのかもしれないと感じました。