2016年にグラフィックボードを導入して、本格的にPCゲーマーになった2017年でした。
2017年は箍が外れてしまって、3桁近いゲームを購入し手付かずのものや放置ゲームが増える年でした。
対価をそれなりに支払わないと気力もともなわない
一番感じたのが、グラフィックボードにしてもPCにしてもゲームにしても、それなりの対価(金額)を出さないとやる気も起きないという事を感じました。
まず2016年あたりにプレイしていたブラウザゲームですが、基本無料でほとんど課金もしていなかったからか今でも継続しているゲームはありません。
ゲーム性が乏しいということもありますが、基本無料のゲームで後から課金のゲームはどうも私には合っていないようです。
2017年からインディーズゲームにハマり、更に大手タイトルにも手を出しましたが、タイタンフォール2やニーアオートマタやアサシンクリード・オリジンズ等のゲームは本当にしっかり遊んでおあります。
対戦メインでもPUBGやフォー・オナーもいまだに遊んでおります。対価を支払うと【元を取ってやろう】という根性が働く貧乏性なので、継続して遊んでいるような気がします。
逆に無料で入手したゲームや、安価なセールで入手したゲームは、ほとんど途中放置していることが多いことを実感しております。
インディーズゲーム好きなので、インディーズゲームはインディーズゲームなりの値段を支払ったゲームはやはり最後までクリアしているゲームも多いと感じます。
必要か不要かを吟味できる1年にしたい
2018年は人柱になるのも良いのですが、できればしっかりと審美眼を持って、ゲームでもPC周辺機器でも購入できる1年にできたらと考えております。
とくに2018年はVRヘッドセットをはじめPC周辺機器を購入しようと思っているので、なんでもかんでもゲームを購入している場合ではないなと痛感しております。
ゲーム数が3桁にのぼるライブラリを眺めているのも楽しくないわけではないですが、プレイしていないゲームの多さと、そのゲームに使った金額を考えると少し考えるところが出てしまいます。
しっかりと対価を支払ったPC周辺機器やゲームには後悔はせず満足度が大きく、ちょっと安くすませようと思ったものほど後悔がある気がします。
より良いものをより安く手に入れたいというのはありますが、良くなさそうなものを安価で入手して満足を得るようなことは少なくしたいかな?と思いました。
そんなことを言いつつ、また興味のあるPC周辺機器や安価なゲームに手をだしてしまいそうですが、なるべく良い物を手に入れたい2018年にしたいと思います。