ウルティマオンラインと言えば、1997年にサービスの開始したMMORPGの先駆けです。あの頃はオンラインに繋いで、他人とやりとりをするだけで感動ものでした。
20周年という節目を迎
ウルティマオンラインは月額課金制をとっており、サービス料金も30日間で1,554円と、今考えるとそれなりのサービス料金を取るゲームと考えられるようになりました。
2017年現在では、スマートフォンのアプリゲームやブラウザゲーム等、基本無料+課金形態のゲームが主流となっております。
ウルティマオンラインも20周年の節目を迎え、なんと2018年より基本無料のサービスを開始するようです。
ウルティマオンラインブログ:A Huge Thank You
基本無料の形態は『Endless Journey』と呼ばれるサービスで、今後は通常の月額課金である『Veteran』と平行してサービスされるようです。
基本無料と月額制の違いは?
基本無料と月額課金のサービスが同じわけがないので、基本無料プランであると家が持てず、リワードなどもうけとれないようです。
更に銀行の金庫を借りるにあたっては、ゲーム内マネーまたは、別途課金が必要になるようです。
私も1999年~2000年くらいウルティマオンラインをプレイしたことがあるので、昔を思い出して基本無料になったら久々にプレイしてみようかとも思います。
オンラインゲームは基本無料が当たり前に?
最近は基本無料+課金というサービスが当たり前になってきております。私は後から課金するのは面倒なので、基本的にFF11等の月額制のゲームを遊んでしまうか、買い切りのゲームを遊びます。
しかし、ゲームをまず遊んでもらうということを考えると、オンラインゲーム等は基本無料というサービス形態が今後も続きそうに思います。
オンラインゲームはPC上で動作するものが多いので、私も無料にて色々手をだしてみますが、長続きはしておりません。
サービス終了するよりも良いとは思いますが、FF14も基本無料を検討するという声もあるなど、オンラインゲームのサービスの移りかわりに、ややカルチャーショックを覚えます。