古くからは萌え萌え大戦略等の擬人化ゲームですが、艦隊これくしょんを筆頭に、いまだブラウザゲームやアプリゲーム等で流行っております。
ひとつ当たれば大きいのかもしれませんが、サービス終了しているゲームも少なくありません。
今までどんな擬人化ゲームがあったのか
有名なところで、今も人気と思えるのは『艦隊これくしょん』『刀剣乱舞』だと思います。その他、今思いつく限り羅列すると『りっくじあ~す』『戦艦少女R』『ロボットガールズZ』『城姫クエスト』等です。
しかし、そんな生き残った擬人化ゲームの横で、サービス終了をして消えていった擬人化ゲームも多数あります。『レーシング娘。』『家電少女』『デモンズ☆キッチン』等が記憶に残っております。
最近では、神社の擬人化ゲームが、問題となりサービス開始前に消えていったことも記憶に新しいと思います。
こんなものも擬人化
更に、こんなものまで擬人化するの?というものが擬人化ゲームとしてサービス開始されていたりします。
擬人化ゲームといって真っ先に思いつくDMMでは四字熟語の擬人化ゲームが出るようで、事前登録受付をしておりました。
イディオムガール(http://www.dmm.com/netgame/feature/idiom.html)だそうです。もう何でもアリなのだなと、ある意味面白く感じました。
ゲーム内容は既存のゲームとあまり変らないものが多く感じる
擬人化ゲームで感じるのは、ゲーム内容が既存のゲームとあまり変らないモノが多いということです。
また、売れたゲームの模倣品も多く感じます。DMMのブラウザゲームは艦隊これくしょん後にサービス開始されているものは、だいたいUIが艦隊これくしょんになってしまっていると思います。
キャラクターと文言だけ変えてゲーム性はボタンを押しているだけのものが多い気がします。この手のゲームが大好きでない人ではあまり長続きしないと思えます。
今後も擬人化ゲームは流行るか
今後も第二の艦隊これくしょんや刀剣乱舞を狙って同じような擬人化ゲームは出てくるのだと思います。流行ってから、運営に大手の力が加わるゲーム等も多いと思います。
最近では、何がウケるか解らないという部分も多いので、ココは出してみなければ解らないというところも多いのでしょう。
私個人としては、流行り廃りでなく、システム的にもシナリオ的にも長く係わって楽しんで遊べるゲームが出ることを祈りたいです。