2017年9月29日~10月2日にオープンβテストが開催されたPC版Call of Duty WWIIをGTX1060(6GB)にてベンチマーク数値を計測をしてみました。いつものようにMSIアフターバーナーにて数値計測しております。
ミドルスペッククラスのゲーミングPCでの数値計測
私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。だいたいミドルスペックと言って良いゲーミングPCです。
今回設定をいじって、解像度は2560×1080のウルトラワイド表示のウィンドウモードでプレイしております。テクスチャ解像度等も高設定で行っており、負荷の高い状態での計測です。
GPUの負荷状況
序盤のムービーでは、かなり高い負荷がかかっており100%に近い数値となっておりました。ゲームプレイ中は40%~80%となっておりました。バトル中にカクつくなどということは、体感ではありませんでした。
メモリーの使用状況
メモリーは序盤のムービー中は4GB程度とあまり大きな数値ではありませんでしたが、対戦中には6GB近い数値となっているようです。
フレームレート
ムービー中は80fps近い数値となっており、非常に滑らかな表示となっております。うってかわって対戦中は40~60fpsとなっておりました。
しかし酷くカクつくということはありませんでしたので、ゲームプレイに支障はありませんでした。しかしもっと滑らかにということであれば、性能の良いゲーミングPCが必要になるのではないかと思います。
今回の計測地は、あくまでオープンβ上の数値ですので、参考までに留めていただければと思います。
Call of Duty WWIIのプレイ感想
基本的にFPSは苦手なので、久々にオーソドックスな対戦FPSを遊んだ気がします。オープンβながら様々な対戦形式で遊ぶことができて、色々と楽しめました。
しかし、FPSは相変わらず不得意なので、バンバンDEATHしてしまいました。スナイパーを選んだのですが、全く活躍できませんでした。上手く潜むこともできなかったので、修練が必要だと感じました。
ゲームの動作は快適でしたし、久々に遊んだFPSとしても十分に楽しめたと思います。βなのでマッチング等がスムーズにいかなかったりすることがあるようですが、私がプレイしていた数時間程度では何事もありませんでした。
FPSは苦手なので、実のところCall of Dutyシリーズにじっくり触れたのはコレが初めてです。最近FPSゲームも楽しめるようになってきたので、余裕があったら買ってみたいと感じるゲームでした。