東京ゲームショウ2017にてSEGAブースを見ての感想です。
今回話題となるのは北斗が如くや龍が如く2と思われますが、私は試遊やシアター視聴などはスルーしてしまいました。
女神転生のスマートフォン版、DSの女神転生、そしてPSO2等の出展があり、中々盛況でした。相変わらずゴージャスなコンパニオンさんがいらっしゃいました。
その中で私が試遊を選択したのは、シュタインズゲートエリートです。全編アニメになるということで、どこまで変ったのか期待を込めて試遊しました。
シュタインズゲートエリートはどんなゲーム
知る人ぞ知る名作でしたが、今や誰もが知る名作となったゲームです。何度目のリメイク?とも感じますが、今回全編アニメになったということで興味が湧いたので試遊しました。
シュタインズゲートエリートを試遊してみての感想
シュタインズゲートエリートを試遊してみて良かったところ
- アニメまんまのアニメーション
シュタインズゲートエリートを試遊してみて気になったところ
- アニメの融合というほど融合感はない
- 画質が若干古い映像に見える
- どこか物足りなさを感じ、目新しさは無い
シュタインズゲートエリートを試遊してみて感じたアレコレ
アニメの融合ということで、現代に蘇った『やるドラ』と期待してプレイしたのですが、今の技術でならもうちょっとなんとか・・・と思えるゲームです。
アニメ全編を入れ込むとなると、凄い容量になってしまうので、仕方ないのですが、やはり画質の劣化というか、どこか古いフィルムを見ているような印象を受ける画質でした。
もっとこうなんとか・・・という不満が残ってしまう作品だったので、もうちょっと改善されていけば良いものになるかもしれません。
試遊は7分準拠ですが、バッドエンドになると5分程度で終わってしまいます。プレイするとラボメンバッジが貰えます。またツイッターキャンペーンもありますので、シュタインズゲート好きならファンアイテムとしてゲットしておいても良いと思います。
シュタインズゲートは、後々に色々なハードで展開すると思われますので、今回スイッチ版の発表もあったので、後々PC版の発売も・・・とかあると良いかなと思います。
SEGAブースの感想
その他のブースと比較すると試遊台も多く、充実している印象です。フォトスポット等もありますし、SEGAブースに行くと貰える龍が如く2と北斗が如くのプリントがされたビニールバッグがとても大きく、開場で貰えるイベントリやパンフレットを入れるのに役立ちます。
開場で色々なイベントリを貰う予定がある人は、是非ゲットしておくと良いと思います。この大きさのバッグはイベント等で、重宝します。
ステージと試遊台との場所の取り方が上手だと思えるブースなので、見に行くにも試遊しに行くにも楽しいブースだと思えました。