すでに仕事場にはPCの普及が当たり前となっている時代ではありますが、以前にも書きましたが若者のPC離れというか、スマートフォンやタブレットの普及でPCに触っていない若者が増えております。
団塊世代がPCを扱えないで必死で覚えていたりしておりましたが、最近は若年層もPCの扱い方がわからず四苦八苦している人を見ます。
更に、PCを覚えていて、若年層と団塊世代に挟まれて、PCの操作を覚える板ばさみ的な立場になっている人も多いのではなないでしょうか?
PCスキルの身につけ方
スキルだけ身につけようとしても、中々身につくものでは有りません。興味があってこそ初めて覚えようということになります。
苦痛なことは、人間飽きてしまうか、脳が拒絶してしまうものです。仕事で必要であるから覚える・・・では手遅れですし、差はつけられません。
まずは興味を持つこと、そして好きになることです。でもオフィスソフトに興味は無いし、別に使えなくても実生活では問題ないという人も多いはずです。
まずPCスキルを向上させるために、PCを趣味で扱うようにしてみてください。好きな事には人間の脳は働きやすいです。私も趣味であるゲームからPCスキルを覚えました。
趣味とPCを近づける方法
私の場合はゲームからですが、ゲームであればPCでゲームをするにあたって必要な知識を吸収します。
そして、攻略データの作成をオフィスソフトなど使って作成していくのです。日記をワードもしくは非公開でも良いのでブログにしてみてください。
ブログやSNSも開始すると、ネットリテラシーについて勉強しておいた方が良いとなるので、SNSの取扱についても知識が付いてきます。
ただただゲームを遊ぶだけでは、スキルは付きませんが、何事も関連付けることで、興味がわきスキルアップが図れます。
スキルアップしたら、更に資格などを取得すると、よりモチベーションが高くなります。資格手当てなどが出る会社ですと更に給与までUPするという良い事尽くめです。
取得しておいた方が良いスキルについては、以前記事にしておりますので参考にしてみてください。
なんでこの記事を書いたのか
この記事を書いた理由ですが、最近上の世代にも下の世代にもPCについて聞かれる事が増えたので書いてみました。
聞かれることでも、新たな知識を得るチャンスになるので、嬉しいことではありますし、新たなスキルアップのチャンスになると思います。