SOULLOGUE 体験版をプレイしてみました。
SOULLOGUEってどんなゲーム?
憑依能力のある主人公を操り、見下ろし型のダンジョンを探索し、敵の攻撃をかわし、ときには敵に憑依してギミックなどの謎を解くゲームです。
SOULLOGUE体験版の良いところ、悪いところ
SOULLOGUE体験版の良いところ
- 憑依能力ステムが面白い
- 美麗なドット絵グラフィック
SOULLOGUE体験版の悪いところ
- まだ体験版なので少々バグなどもある
総合感想
Hyper Light Drifterからインスピレーションを得たというだけあって、雰囲気のあるとても美しいドット絵が印象的なゲームです。
プレイヤーはボウガンと憑依能力で戦うことが可能ですが、ボウガンは矢に限りがあるということと、狙う、攻撃するという動作にいたるまで非常に時間がかかります。
うってかわって憑依能力は、キャラクター本体を安全な位置に配置しておけば、敵の身体を乗っ取って自由に動作することが可能です。
乗っ取ることができるのは、生物系の敵のみであり、機械系の敵は乗っ取ることができません。また生物系の敵はネズミや炎の鳥のようなもの爆発する蜘蛛のような敵などがあり、この生物系の敵を操って様々な仕掛けをとくのも楽しいところです。
とくに爆発する蜘蛛系の敵は、敵として対峙すると非常に驚異的な存在ですが、うってかわって乗っ取った場合、非常に有利な移動爆弾と化すことができるので、このシステムは非常に楽しいと思いました。
操作系統としてはダッシュ移動も可能なので、ストレスの無い操作系統でした。まだまだ体験版の域ではありますが、今後が楽しみなゲームです。
インディーズゲームにて、まだまだこれからのゲームですが、体験版の入手はEntyというサイト(https://enty.jp/noitems)で、資金援助したユーザーに行なわれます。
体験版配信は月150円以上の支援をしたユーザーからとなるので、気になる人は支援してみてはいかがでしょうか?私はトップビュー型のドット絵ライクなゲームが好きなので、この存在を知って即座に支援してしまいました。
最近はキックスターター等、こういった開発支援ができるシステムが増えております。発売にならない可能性があるかもしれませんが、こういったゲーム製作活動の応援ができるのは、ゲーム好きにとってはどこか嬉しいシステムだと思います。