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GTX1060(6GB)を購入して半年ほど経過したので、使い心地などを改めて紹介

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NVIDIA GeForce GTX1060(6GB)を購入してからおおよそ半年が経過しましたので、その使い心地などを改めて紹介しようと思います。

GTX1060(6GB)を半年使用しての感想

GTX1060(6GB)を購入したメリット

ゲームを安心して起動できる

半年間使用してみて感想ですが、まず変ったところは、3DCGを使用するようなゲームを気軽に購入できるようになり、しっかりとプレイできることです。

推奨スペックなどはあまり気にせず、とりあえずプレイできるだろうとゲームを購入できるようになりました。

標準環境、または高設定程度でしたら、大体のゲームは動作可能です。低設定まで落とす必要のあるゲームは殆どありません。

ウォッチドックス2がなんだかの不具合で停止する以外、いまのところ動作しないというゲームはありませんでした。

マルチモニターも楽々

私が購入したグラフィックボードはHDMI端子2つ、DisplayPortも2つ搭載し、DVI端子も搭載しております。お陰様でマルチモニターもサクサクで動きます。

ネット環境のせいで、動画についてはたまに重くなりますが、ダウンロード済みの動画などでカクカクしたようなことはありません。

GTX1060(6GB)を購入したデメリット

メリットばかりでは嘘のようになるので、感じたデメリットを紹介します。

ゲームを無駄に買いすぎてしまう

GTX1060購入以前まではブラウザゲーム程度で満足しておりましたが、箍が外れてしまってかSteamや海外ゲーム販売サイトで無駄にゲームを購入してしまうようになりました。

あれも動く、これも動くぞ!というゲームをするのが目的なのか、動作確認が目的なのかわからなくなっているようなこともあります。

快適な動作を見て満足してしまうことも増え、非常に良く無い傾向だと思います。

GTX1070かRX480(580)を買えばよかったと思うことも?

購入当初はもっと奮発して、1段階上のGPUであるGTX1070を購入すれば良かったかな?という気持ちもありました。

しかしながら、GTX1070はひとまわりくらい高価ですしRX480やRX580は購入のタイミングからして、仕方ないかなと感じております。

今現状、私がプレイしたいゲームで、GTX1060(6GB)で不満なゲームもありません。今のところ買って良かったと感じております。

VR対応のゲームや、4K画質で遊びたいということでもあれば、GTX1070やGTX1080なども必要になってくると思いますが、まだそういったゲームの購入は先になりそうです。

今後VRがもっと進化してMRなどにも対応するようであれば、パソコンごと一式買い換えてしまえば良いかなと考えているので、現状購入したGTX1060(6GB)に満足を得ている状況です。

ただ、今現在の状況で新しくGPUを迎え入れるならば、RX480かRX580を購入してしまうかもしれません。