オープンワールドRPGの決定版、オープンワールドと言えば、まずこのゲームを思い浮かべる人も多い筈です。
The Elder Scrolls V Skyrimってどんなゲーム?
The Elder Scrollsシリーズでスカイリムという世界を舞台に、プレイヤーは様々な生き方を自由に楽しむことができます。
コンシューマー版よりも多彩なMODなどを入れて楽しむことができるPC版を余すことなく、快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
最低動作スペックであればローエンドゲーミングPCでプレイだけなら可能だと思います。しかしながらMODを入れて楽しむのであればミドルクラスのゲーミングPCは必要になります。。
The Elder Scrolls V Skyrimをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- CPU: Dual Core 2.0GH以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:VRAM512MB以上搭載のGPU
- ストレージ空き容量:6GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Quad core以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:VRAM1GB以上搭載のGPU
- ストレージ空き容量:6GB以上
The Elder Scrolls V SkyrimをプレイするためにオススメのゲーミングPC
LEVEL-C122-P-LN(https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=587597)
GPUはGTX1050(VRAM2GB)を搭載しております。CPUもPentium G4560を搭載、メモリも8GBを搭載しております。推奨動作環境は満たしているレベルのローエンドゲーミングPCです。
最近のゲームをプレイするのは辛いですがThe Elder Scrolls V Skyrimをプレイする環境を得るということであれば十分だと思います。
さてローエンドゲーミングPCの紹介をしましたが、実はこのThe Elder Scrolls V SkyrimにはSkyrim Special Editionというバージョンがあり、4Kに完全対応したテクスチャパックが適用されており、よりクオリティの高い画質で楽しむことが可能です。
そんなSkyrim Special Editionを動作するために必要なパソコンのスペックはというと
Skyrim Special Edition最低動作スペック
- CPU:Intel Core i5-750以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GTX 470 1GB以上
- ストレージ空き容量:12GB以上
Skyrim Special Edition推奨動作スペック
- CPU:Intel Core i5 2400以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GTX 780 3GB以上
- ストレージ空き容量:12GB以上
一気に要求されるスペックが上がってしまいました。ここからはSkyrim Special Editionすら楽しめるオススメのゲーミングPCを紹介したいと思います。
ガレリア XT
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-7700を搭載しております。メモリも8GB搭載しているのでSkyrim Special Editionの推奨環境を十分以上に満たしております。
ガレリア ZG
GPUはGTX1080を搭載しており、CPUもCore i7-7700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しています。MODを入れまくって4K画質でも遊べるゲーミングPCとなっております。
Skyrim Special Editionは、2011年に発売され5年以上も経過しているゲームですが、長期間楽しめて愛されているゲームです。
長期間楽しめるゲームであれば、ゲーミングPCにかけたコストもそれだけ元が取れるというものです。良いゲーミングPCを購入すればそれだけ得られる満足も多くなると思います。