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ドローン購入の前にパソコンでドローンを練習するフライトシミュレーターで練習しよう

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実は遅ればせながら最近ドローンに興味が出てきたのですが、いきなりドローンを購入して壊してしまうのも怖いので、安価なドローンを購入するか迷っていました。

そんなところ、なんとドローン用のフライトシミュレーターがパソコンソフトであるというので、調べてみました。

ドローン用のフライトシミュレーターの種類と必要スペックは?

早速ドローン用またはドローンにも対応するフライトシミュレーターソフトを探してみました。

リアルフライト RF7.5

実際にラジコン飛行機やヘリコプターやドローンなどを製作している双葉電子工業(https://www.rc.futaba.co.jp/index.html)の製作しているソフトです。

動作環境はCPUはDual Core2.4GHz以上でメモリは2GB以上、GPUはVRAM512MB以上推奨となっております。

FPV Freerider

海外のソフトです。5ドルで製品版となり体験版もあるようです。とにかく安いしGooglePlayアプリもあるので、入門用として最適です。

必要動作環境は書かれておりませんでしたが、ローエンドのゲーミングPCでも動きそうです。

フライとシミュレーターソフトは、最近のゲームと比較したらかなり必要動作スペックが低めなので、昔はフライトシミュレーターと聞くと敷居が高いような印象でしたが、今ではかなり敷居が低いように感じます。

FPV Freerider by FPV Freerider

操作にも拘りを持ちたいのならば

リアルフライト RF7.5は高価だけあって、専用コントローラーが付属されているようです。しかしダウンロード専門のFPV Freeriderには付属されておりません。

練習用のプロポ型コントローラーも販売されているようですが、最近のドローンコントローラーはゲームコントローラー型のものも多いのでXboxコントローラーでも十分かもしれません。

映像編集などもできるとよりドローンが楽しそう

最近のドローンは空撮もできるので、効果なものはヘッドマウントディスプレイ付きで臨場感のある操作が可能となっております。

高価ではありますが、Parrot Bebop 2というドローンは高性能で高機能で楽しそうです。いつかシミュレーターで上手になったらこういったドローンを購入して自由にフライトした映像をパソコンで映像編集したいものです。

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ドローンを飛ばすにあたっては航空法(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html)も関係があるようなので、こちらの勉強もしつつ、パソコンを使用して、楽しいドローンライフも送りたいなんて考えています。