オープンワールドで恐竜たちと戦い、または戯れるゲームARK: Survival Evolvedをプレイしてみました。
ARK: Survival Evolvedってどんなゲーム?
ARKという島に裸で放り出されたキャラクターを操って、恐竜のいる島で生き抜かねばなりません。
衣服を作り、武器を作り、住居をつくり、喉の渇きを癒し、住居をかまえ、そして文明を築きます。そんな体験ができるサバイバルオープンワールドゲームです。
ARK: Survival Evolvedをプレイするには?
必要動作環境はCPUはCore2Duo2.0Ghz以上、メモリは4GB以上、GPUはVRAM1GB以上となっておりますが、高性能なパソコンであればあるほど良いと思います。
ARK: Survival Evolvedの良いところ、悪いところ
ARK: Survival Evolvedの良いところ
- 何でも自由にできる
- キャラクタークリエイションもかなり細部まで行える
- リスボーンしてもキャラクター状態が引き継げる
ARK: Survival Evolvedの悪いところ
- 自由度が高過ぎて、最初は何をしたら良いかわかりづらい
- すぐに死ぬ
総合感想
とにかくサバイバル要素を楽しむゲームです。まともな力を手に入れるまでは死にまくりです。生きることがこんなに大変なことなんだな、ということが理解できます。
PvPもあるので、よくわからない人のサーバーに入ってしまうと、途端に殺されてしまったりします。慣れるまではシングルプレイでゲーム性を掴んでおくと良いと思います。
いきなり裸で島に放り出されるため、いきなり強い生物のいるところに放り出される場合もあります。理不尽かと思いますが自然は待ってくれません。メインメニューを開いているときでも問答無用で襲われてしまいます。
しかし、繊維や木や石などを取り、様々な道具や衣服や住居製品などを作れるようになってくると途端に楽しくなってきます。安定した生活を得ることが大変かつ嬉しいことだと生きることに感謝できるゲームだと思います。大袈裟ですがそう思います。
サバイバルでバイオレンスなどうぶつ(恐竜)の森が楽しみたいのでしたら、絶対的にオススメできるゲームです。まだ到達しておりませんが、恐竜を飼育することなどもできるようなので、自由度が高くかなり遊べるゲームになっていると思います。
まだ早期アクセス扱いで、ゲームとしては完成はされておりませんが、アップデートを繰り返し、しっかりと遊べるゲームになっていると思えました。