無料お試しプレイができたので、ウィンタースポーツゲームSTEEPをプレイしてみました。
STEEPってどんなゲーム?
アルプスの広大な自然の中で、スキー、スノーボード、ウィングスーツ、パラグライダーといったスポーツで遊ぶことができるゲームです。
STEEPをプレイするには?
推奨環境であれば、CPUはIntel Core i7 3770K以上、メモリは8GB以上、GPUは GeForce GTX 970以上となっております。
STEEPの良いところ、悪いところ
STEEPの良いところ
- 広大な大自然の雪山の中で好きなように遊べる
- オープンワールドなので自由度が高い
- 格好良く決めたトリックを保存して共有できる
- リトライまでの時間が短く何度もやりなおせる
STEEPの悪いところ
- 操作が慣れるまで難しい
- 自由すぎるので、高みを目指さない人には単調
総合感想
Uplayにて行われていた、お試しプレイにてプレイいたしました。爽快なウィンタースポーツを手軽に楽しめるゲームです。
なかなかできない、スキー、スノーボードやウィングスーツやパラグライダーといった珍しいスポーツもいつでも楽しめます。
とにかくスリリングに格好良くアクションやトリックを決めて、それを録画し共有できるというリア充仕様なゲームだと思います。
私はウィングスーツがお気に入りで、地面スレスレを狙って滑空し、それを回避しつつまた滑空しというプレイが最高に楽しかったです。
スキーやスノーボードも最初は、頭に?マークを浮かべながらプレイしておりましたが、操作方法に慣れてわかってくると楽しめました。
しかし、敷居もそれなりに高いゲームなので、いつまでたっても上達しないと、同じ事を繰り返している気分になり単調になってきてしまった気がします。
スポーツゲームとして、しっかりと向上心が持てる人向けのゲームだと思えました。
STEEPもベンチマークを備えていたので、GTX1060で実験してみましたところ、最低でも最高でも、段違いと呼べるほどの違いのある数値は見られなかったです。
とりあえず、無料で楽しめてラッキーでしたが、購入したいか?と言われると、私はそこまでスポーツゲームにのめりこまなかったなという感想です。