3月3日~3月7日までの期間限定で行われた10時間限定プレイのBattlefield 1(バトルフィールド1)トライアルをプレイしてみました。
Battlefield 1(バトルフィールド1)トライアルをプレイするには?
Electronic ArtsのゲームサービスOriginに登録し、トライアルアクセス(https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/free-games/trials)からバトルフィールド1の体験版を入手すれば期間限定で10時間プレイ可能となっております。
Battlefield 1(バトルフィールド1)の良いところ、悪いところ
Battlefield 1(バトルフィールド1)の良いところ
- 美麗なグラフィック <liキャンペーンの>ストーリー展開も豊富で飽きがこない
- FPSが苦手な人でもイージーモードなら楽しく遊べる
Battlefield 1(バトルフィールド1)の悪いところ
- キャンペーン最初は強制で死亡イベントとなっている
- コントローラー操作の場合修理ユニットの切り替えがわかりづらい
総合感想
Electronic Artsの大作FPS、バトルフィールド1が10時間も体験できるということで早速プレイしてみました。私がGPUを購入するキッカケとなったのが、このバトルフィールド1かタイタンフォール2のどちらかがプレイしたいということからでした。
FPSは苦手だったので完全なFPSであるバトルフィールド1は購入をやめて、タイタンフォール2を購入し非常に楽しめました。しかしプレイできるのならバトルフィールド1もプレイしたかったので、今回のこのトライアル期間は非常にうれしいものでした。
今回プレイさせていただき、このバトルフィールド1トライアルも楽しくプレイできました。キャンペーンモードがかなり充実していて、遊び応えがあります。いきなり死亡イベントが連続して困惑しましたが、キャンペーンが開始すると戦車の操縦士から開始するストーリーは中々プレイしごたえがありました。
FPS初心者でも最初は無双できる戦車から、その後に兵士の操作と導入部分から敷居がしっかりと下げられていてFPS初心者でも安心なつくりになっておりました。
ついでに、私事にはなりますがタイタンフォール2で三半規管が大分鍛えられていたのか、兵士モードでも、酔わないようになっていまいした。やはりFPSの視点に慣れるにはゲームをし続けることが大事なんだなって思いました。
体験版をプレイしまして、しっかりと作られたゲームはやり応え十分ですし、視覚的にも満足度が高いと改めて感じさせられました。
3月8日まで、Originにてバトルフィールド1も50%OFFセールとなっており半額の¥4.212(https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/battlefield/battlefield-1/standard-edition)で購入できてしまいます。
コンシューマーゲーム機でも中古でもこの価格には下がっていないので、欲しかったけど手が出なかった人には買い時だと思えました。私は現在フォーオナーをガッツリプレイしているのですが、購入しようか迷ってしまいます。
プレイしていて大変良く出来たゲームだな。と思いました。キャンペーンモードもイージーでプレイしましたが、段々と難しくなってきてFPSが上手になってきているような感覚を覚えることができ、FPS初心者にも優しいつくりだと思います。
間口は広げているのにしっかりとやりごたえのあるゲームバランスを取れているのが素晴らしく、安定して売れているシリーズは凄い理由があるのだなとシミジミ感じられるゲームです。