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Shantae: Half-Genie Hero プレイ感想

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12月20日発売のShantaeシリーズ最新作Shantae: Half-Genie Heroをプレイしてみました。

Shantae: Half-Genie Heroってどんなゲーム?

初作は2002年にアメリカでゲームボーイカラー専用に開発された横スクロールアクションゲームです。アクションも良いゲームですが、メトロイドやゼルダの伝説似た探索も楽しめるゲームとなっております。

2作目Shantae: Risky's Revengeや3作目Shantae and the Pirate's Curseもあり、今回のShantae: Half-Genie Heroは最新4作目となっております。

Shantae: Half-Genie Heroをプレイするには?

動作環境はCPU Dual-Core 2.2 GHz以上、メモリ2GB以上、GPUはVRAM1GB以上となっており、比較的ローエンドなパソコンでも遊べます。

Shantae: Half-Genie Heroの良いところ、悪いところ

Shantae: Half-Genie Heroの良いところ

  • 過去作品より格段にアップされたグラフィック
  • 快適で洗練された操作性
  • ローディングも少ない
  • 魅力的なキャラクター
  • 日本語あり

Shantae: Half-Genie Heroの悪いところ

  • 一部アクションが苦手な人は詰む可能性もある

総合感想

ゲーム性は、流石に4作目となっており、既に安定したものが築かれております。過去作品をプレイしたことがあれば、全く違和感なく楽しめると思います。

また、新規ユーザーにもわかりやすく、新装備などを手に入れた際は単純な説明もあります。アクションゲームが好きであれば直感でもプレイ可能です。

ゲーム進行もサクサク進み、ローディングなどを感じさせません。演出もドット絵からCGにグレードアップしましたが、過去作とも違和感なくグレードアップしており安心感があります。

なにより日本語でもすぐに遊べるので、2000円を切るゲームを安心して購入できるのが、なんとも嬉しいところです。

ゲームの保存もステージ毎に行える仕様なので、こちらも安心なのですが、体力が減った状態で,ボスの前でセーブしてしまい、ボス戦で回復手段が無い場合はアクションが苦手な人には詰む可能性にもつながりかねないかな?と思いました。

ボスはそれほど難しくもなく、回復アイテムはステージ中に出現するので(ストックできるものも含め)万が一だとは思いますが、その可能性は否めないかもしれないです。

今回は、謎解き要素よりは、アクション要素が強いかなと思います。探索をより楽しみたい人は過去作品のほうが良いかもしれません。

しかし、アクションゲームが好きであれば、十分以上に楽しめるデキであると思います。時間を忘れて次のステージ、次のステージとどんどん進めていきたくなってしまう。やめられない、とまらないゲームです。

過去作品も好きで、発売を待っていたゲームでしたが、期待を裏切らないデキで安心して楽しんでおります。