スマホアプリ版では全く触っていなかったのですが、12月12日よりDMMでサービス開始されましたので、今更ながらグランブルーファンタジーをプレイしました感想です。
グランブルーファンタジーってどんなゲーム?
誰もが知っているアートディレクター皆葉英夫さん、そしてサウンドディレクターに植松伸夫さんを向かえ、人気声優も勢ぞろいしている、これで売れないわけがないのでは?というぐらい豪華で、内容も盛りだくさんのRPGです。
売れて当然では?ぐらいのスタッフだったので、ある意味敬遠していたのですが、パソコンでプレイできるようになったので、プレイしてみることにしました。
グランブルーファンタジーをプレイするには?
既にスマホでプレイ可能ですが、パソコン版はDMMに登録さえできればプレイ可能です。スペックについてはブラウザゲームが起動するパソコンであれば、高いスペックは必要ありません。
グランブルーファンタジーの良いところ、悪いところ
グランブルーファンタジーの良いところ
- 美しいグラフィック
- 耳あたりの良いサウンド
- 豪華声優陣
- テンポの良いゲーム性
グランブルーファンタジーの悪いところ
- パソコンにあわせた解像度では無かった。
- アイテムやガチャありきのバランス
総合感想
戦闘は軽快ですし、面倒だったらSKIPできるストーリーと、とにかくゲームをプレイする上でのストレスは極力排除されております。
終始テンポ良く進むため、時間を忘れて楽しみたくなります。できれば、パソコン上で全画面表示できるように改修されていたらよかったです。
スマホ上に表示される画面が、パソコン上でも申し訳程度に起動している状態なので、解像度が高ければ高いほど、画像ににじみやムラが見えるので、折角のグラフィックが勿体無いなと思いました。
また、最近プレイしたばかりなのであたりまえですが、マルチ要素も、強い方ばかりで、初心者置いてけぼり感が高いです。無双のような感じで、コツコツと達成感を得るタイプではないと思います。
また、武器、防具、召還、キャラクターなどもガチャありきなので、そこまで課金したくない人にもプレイは辛いのかな?と思います。
序盤は雰囲気を得て、それなりに楽しめますが、ある程度プレイして、周回してくると、システム的にはありきたりなので、飽きがきてしまうかもしれません。
ただ、キャラクターを愛して、自分なりにプレイすることに徹底すれば、そこまで課金せずとも、まったりと楽しめると思います。
やり込み要素もあるので、時間がそれなりにあれば、楽しくプレイ可能だと思います。逆に時間が無い、課金したくない人には向かないゲームかな?と思えました。
確かに人気があるだけあって、グラフィック、音楽、キャラクターも魅力的です。RPGが好きなら、まったりプレイでも楽しめると感じました。