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まるで司令室のよう!一度は夢見るマルチモニター構成を考える

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パソコンを所持していて、一度は夢見るマルチモニター、自分のまわりに何台ものモニターが配置されている空間は胸躍らされると思います。

私もデュアルモニターにしておりますが、やはり3台目、果ては4台、5台とモニターを増やしたい衝動に駆られる時がふと訪れます。

マルチモニターにするにあたって、パソコンに必要な物などを調査してみました。

マルチモニター化に必要なものって何?

パソコンをマルチモニター化するにあたって必要な物を調査し、書き出して見ます。

複数台のモニター

コレは当たり前ですが、いくらマルチモニター対応と言っても、映し出すモニターが不足していたら意味を成しません、まずモニターを複数台買いましょう。

複数台のモニターをつなぐことが可能なグラフィックボードまたは端子変換器機を購入する。

グラフィックボードの端子不足、出力不足で、折角の映像を出力できないのでは意味がありません。マルチモニター出力に対応したグラフィックボードを買いましょう。

また、USB端子からHDIMなどに映像出力変換する機器を購入するということも、方法の一つとして考えられます。

モニターアーム

横に並べるのでしたら必要はありませんが、しっかりとした配置に並べたいのならば必須アイテムです。全て壁掛けという方も必要ありませんね。

マルチモニターにする設定は?

上記のものを準備したら、あとはパソコンでマルチモニターの設定をする必要があります。

WindowsOSのバージョンによって小さな誤差はありますが、デスクトップ上で右クリックして『画面の解像度』を選択し、『モニターの向き』そして『拡張か複製か』を選択すれば終了です。

モニター番号は、どのモニターを何番にするかは、自分で設定していきましょう。付箋かなにかで、このモニターは何番などとしておくと、後々設定を変更するときにわかりやすいと思います。

マルチモニターで広がる世界

マルチモニターであれば、単純に表示する情報量が増えます。これだけでも十分に快適なのですが、忙しい現代において、●●をしながら△△を行う、などといいうことも可能です。

マルチモニターがよく使われる状況としては、株式取引などで、複数の情報を表示しておくこと、などだと思われます。

また、縦置き可能なモニターか、モニターの向きを変換するのに適したアームを使うと、長文などの文章を閲覧するのが楽になります。

いちいちマウスで情報をスクロールするのは、とても面倒なことだったんだということを気づかされます。

いまひとつ設定がわからない人などは

大手家電量販店やBTOショップなどでも、マルチモニター対応パソコンを購入してしまうのが手っ取り早いやりかただと思います。

例えばドスパラ多画面対応パソコンなどを選択するのが早いでしょう。

デスクトップPCに、多画面出力対応グラフィックボードを購入して取り付け(または交換)をするのも良いと思います。

例えばGeForceのGTX980でしたら、HDMI、DVIを1ポートずつ、mini-DisplayPortを3つそろえているものが多いです。

自分の予算にあった、モニターの台数、アーム、そしてパソコンまたはグラフィックボードを購入すれば、楽しいマルチモニターライフを送ることができそうです。