コナミアーケードクラシックス アニバーサリーコレクションをプレイしてみました。
コナミアーケードクラシックス アニバーサリーコレクションをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック(1280×720)
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Corei3 3120M以上
- メモリ:2GB以上
- GPU: Intel HD Graphics 4000以上
- ストレージ空き容量:560MB以上
推奨動作スペック(1920×1080)
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Core i7-3770またはAMD FX 8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GTX 760またはAMD Radeon R9 270X以上
- ストレージ空き容量:560MB以上
FHDで快適に楽しむのであればミドルスペックのゲーミングPCがあると良いでしょう。
コナミアーケードクラシックス アニバーサリーコレクションの良いところ、悪いところ
コナミアーケードクラシックス アニバーサリーコレクションの良いところ
- 往年の名作アーケードゲームを遊ぶことができる
- セーブ&ロード機能があるので時間を気にせずに遊ぶことができる
コナミアーケードクラシックス アニバーサリーコレクションの悪いところ
- 難易度が高いというか理不尽に感じるところもある
- 思い出補正を感じる
総合感想
過去ゲームセンターで遊んだコナミの名作が遊べるということで、購入してみました。
ゲーセンでしこたま遊んだものですが、今遊ぶと『え?こんなに難しかったっけ?』と感じるゲーム性です。とくにドラキュラは難しすぎるというか当たり判定が大きくて泣きそうです。
もう、ゲーセンに来たお客のコインをむしりとろうという思いにあふれているというか、クリアさせる気なんかまったく感じず、SEKIROが可愛く思えてしまうほどの難易度の高さを感じました。
難易度が高いというか『いや、無理でしょそれ』というような攻撃が多く、本当にギリギリのラインで攻撃をしてきて、むしろダメージ覚悟で進行しないといけない作りになっていて、思わずドン引きいたします。
ツインビーも遊んでみましたが『え?当たってる?』という当たり判定の大きさにも吃驚しました。また、ファミコン版って難易度改善されていたんだな~とも思いました。
沙羅曼蛇も遊んでみましたが、連射コントローラーが欲しくなるほどの状況でした。また、もうちょっと演出格好よくなかったっけ?なんてうろ覚えなところもありまして、思い出補正だったのかな?と感じます。
よくあれだけコインを入れてゲームをしたよな~という思い出とともに、昔のゲームは難易度が高いというか、完全に殺しにかかってきてるな~というのを感じます。最近のゲームって本当に優しいよな・・・と思えました。
今後はパロディウスとか出たな!ツインビー、沙羅曼蛇2も遊んでみたいです。そして面白くは無かったですがマーシャルチャンピオンとかやってみたいです(笑)
とりあえず、昔の名作がPCで遊べるというのはとても嬉しいことでしたので、このシリーズの今後の展開に期待したいです。