UKチャートで大人気1位の日本では現在Epic Gamesでのみ販売中の対ゾンビTPSゲームWorld War Zを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
World War Zをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Core i3-3220/AMD A10-5700以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Intel 630またはNVIDIA GeForce GF650TiまたはAMD Radeon HD 5870以上
- ストレージ空き容量:35GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i7-3970以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 960またはAMD Radeon R9 280以上
- ストレージ空き容量:35GB以上
最低スペックでよければエントリーモデルのゲーミングPCでもプレイが可能になりそうです。
スペック不足のゲーミングPCでプレイした際の弊害は?
多くのゾンビが雪崩のように押し寄せるゲームです。スペック不足のPCの場合、ゾンビの表示が多くなればなるほど負荷がかかり、スローモーションになってしまったり、カクカクになってしまうなどの弊害が出てくるでしょう。
最悪、ゲーム自体が起動しない、ブルースクリーンになる、フリーズする。といった不具合が発生してしまいます。まともな環境では遊べない状態になるでしょう。
スペックを満たしたゲーミングPCでプレイした際の恩恵は?
高画質で高いフレームレートを維持できます。ネットワーク対戦や共闘するにいたって、回線を抜かした部分で迷惑をかけるようなことは無くなります。
より多くのゾンビを滑らかに表示することができますので、大量のゾンビに襲われる恐怖も大量のゾンビを薙ぎ払う感動も、より多く味わうことができるでしょう。
World War ZをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア DJ
低画質で、低いフレームレートでも、とりあえずプレイしたい場合はこのガレリア DJを購入しておきましょう。
エントリーモデルの中ではコスパも良く高性能なゲーミングPCです。CPUはCore i5-9400Fを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX1660(VRAM6GB)を搭載、メモリは8GBを搭載しております。メインストレージも240GBのSSDなので起動も速いです。
ガレリア XT
一段階上のミドルスペックゲーミングPCが欲しいのであればこのガレリアXTがオススメです。CPUはCore i7-8700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX1660Ti(VRAM6GB)を搭載、メモリは8GBを搭載しております。メインストレージが500GBのSSDなので、コチラにゲームをインストールすればゲームの起動も快適です。
ガレリア XV
World War Z以外にも色々なゲームを快適なフレームレートと高画質で遊びたいのであれば、このハイスペックゲーミングPCガレリア XFをオススメします。
CPUはCore i7-9700Kを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX2070を搭載、メモリは16GBを搭載しております。更にメインストレージにNVMe接続の512GB(SSD)を備えているので、OSの起動は勿論ゲームをインストールすればゲームの起動もローディングもより快適になるでしょう。