長年使ってきたプリンターですが、とうとう壊れてしまいました。プリンターって本当に要るか?ということをブログに書いてきましたが、いざ自分の身でプリンターが無くなると微妙に不便に感じます。
コストパフォーマンスか利便性か?
プリンターの用途を考えると、写真のプリント、年賀状のプリント、複合機だったのコピーに使用という用途でした。
写真のプリント
写真のプリントですが、最近はスマートフォンなどにデータ転送できるようになったので、気に入った写真もすぐに譲渡できます。
この面から考えると、あまり用途としては重要ではないであろうと思いましたので、この用途は不要とします。
年賀状
年に一度しかありません。今までの住所データがPCに入っているので、この利便性だけが問題となりました。
私は年賀状など全てメールにしてしまっているので、あまりダメージはありませんが、親達が困っているようです。
しかし年に1度のために高価なプリンターを再度購入する気にもなりません。
コピー
自宅からほんのちょっと遠いですが、24時間営業のコンビニなどもあるので、これはコピーしに行けば良いと考えました。
複合機付きのプリンターはそれこそ単価が高いですからね。インク代などもバカになりません。
年賀状に対応できるだけのプリンターがあれば良さそう
価格などもそんなに高価なものが必要とは思えないので、「CASIO カシオ ハガキ&年賀状プリンター フォトプリンター プリン写ル PCP-2200」で良さそうな気がしてきました。新モデルではなく、勿論旧モデルです。
住所もデータ連携できそうですし、なるべくなら出費は避けたいです。なによりいざ壊れてみるとそこまでプリンターを必要としない状況になっていると感じました。
以前大型タンク式のプリンターを紹介しましたが、これは印刷頻度が高ければ重宝するかと思いますが、今現在の私の状況では不要なようです。