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ゲームの設定(オプション)に出てくる垂直同期(V-sync)とは?

ゲームなどで、設定(オプション)などを行なう際に出てくる垂直同期やV-syncって項目があると思います。

聞きなれない言葉なので、一体なんだろう?と思う項目であると思います。ここでは垂直同期(V-sync)について書いていきたいと思います。

そもそも垂直同期ってなに?

垂直同期とは何か?オプションで垂直同期on/offという項目があるけど、これをONにして一体なんの恩恵があるのか?ということがわかりづらいと思います。

垂直同期は、モニターのリフレッシュレートに合わせてGPUのバッファを合わせることです。

モニターは高性能なものから低性能なものまで沢山あります。今では144hzなんていうモニターもざらですが、そうでないモニターもあります。

例えば、60FPSの表示しかできないモニターに、GPUからは60FPSを超えるバッファが送られているとします。

そうなってしまうと、超えるデータはモニター側で描ききれずに表示されてしまいます。モニターで妙なチラつきや、おかしな描写になってしまうことがあります。(この現象はスタッタリングと呼ばれます。)

そういったものが無いように、モニターのリフレッシュレートにあわせ、GPUのバッファを合わせることで、そういった現象を抑える働きがあるのです。

垂直同期のデメリットは?

垂直同期の機能ですが、良いところばかりではありません。60FPSを超える描写を合わせる代わりに、60FPSを下回った場合には30~59の値では、一律30FPSにされてしまう場合があります。

たまに垂直同期を行なったゲームにて、急に画面がブツブツと切れた印象が見えるのは、垂直同期の影響である場合もあります。(他の原因も考えられます。)

垂直同期をより向上させた機能がある

NVIDIAではこういった垂直同期のデメリット問題を解決すべく(Adaptive V-sync)というものを開発しました。

モニターの性能で60FPSを超える場合は垂直同期をオンにして、下回った場合は垂直同期をオフにする機能です。

垂直同期はモニターの性能にもよりますが、恩恵もある反面、グラフィックボードの機能やドライバ、そして対応するゲームによってはデメリットもあると思われます。

垂直同期のON/OFFで表示も変ってくる場合があるので、自分のモニターやグラフィックボードにあった設定にすると良いでしょう。

スタッタリングが起こるような場合は垂直同期をONにし、スタッタリングが起こらないのならOFFで良いと思います。