Naver Aloneをプレイしてみました。
Naver Aloneってどんなゲーム?
アラスカの原住民コミュニティの協力を得て制作されたという、アクションパズルゲームです。
プレイヤーは少女とキツネを操って、ステージにある困難を乗り越えていきます。ローカルにより2人プレイも可能です。
Naver Aloneをプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:Intel Core 2 Duo E4500 @ 2.2GHzまたはAMD Athlon 64 X2 5600+ @ 2.8 GHz以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:GeForce 240 GTまたはRadeon HD 6570以上
- ストレージ空き容量:3GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Intel Core 2 Quad Q9550 @ 2.8 GHzまたはAMD Phenom II X4 955 @ 3.2 GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:GeForce GTX 650 TiまたはRadeon HD 7790以上
- ストレージ空き容量:3GB以上
上記スペックを見る限り、エントリーモデルのゲーミングPCで十分プレイが可能になりそうです。
Naver Aloneの良いところ、悪いところ
Naver Aloneの良いところ
- 可愛いキャラクター
- 2人プレイ可能
- 難易度はやさしめなので、小学生でも楽しめるレベル
Naver Aloneの悪いところ
- 1人でプレイすると微妙に困難なギミックもある
- ゲーム性よりも物語重視
総合感想
少女と白いキツネを操作して、ステージをクリアしていくタイプのアクションパズルゲームです。キツネが精霊を呼び寄せるなどの、独特な要素があります。
2人プレイ可能で、2人ですとキツネと少女を別々に操れます。一人プレイでもボタンにより少女とキツネを切り替えてプレイできます。
しかし一人プレイですと、切替などが結構面倒で、同じような謎解きも多いことから2人プレイでサックリと協力プレイをすることをオススメします。
パズルゲームやアクションゲームとしても難易度は低めなので、子供と一緒にプレイするということも可能です。親子のコミュニケーションツールとして遊んでも良いかもしれません。
ゲーム部分よりもイヌイットの方達のドキュメンタリー(スキップ可能)としての側面が大きいので、そういった面に興味がある方はより興味深く見ることができると思います。
フルプライスで購入するとボリューム不足は否めないゲームです。セール中で購入すると良いと思います。