BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

Virus Crashers(ウイルスクラッシャーズ) プレイ感想

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20170318214020j:plain

Virus Crashers(http://www.yoshibaworks.com/vcrashers/)をプレイしてみました。

Virus Crashers(ウイルスクラッシャーズ)ってどんなゲーム?

昔ながらの8Bitゲームをリスペクトしたゲームです。どこかで見たようなゲームをあわせ、効果音なども、懐かしい音を出しております。

Virus Crashers(ウイルスクラッシャーズ)をプレイするには?

CPUは Celeron 1.2Ghz以上、メモリ1GB以上、DirectX9.0c以上がインストールされているパソコンに対応しております。

Virus Crashers(ウイルスクラッシャーズ)の良いところ、悪いところ

Virus Crashers(ウイルスクラッシャーズ)の良いところ

  • 昔懐かしい8Bitグラフィック
  • 難易度の高さもファミコン世代

Virus Crashers(ウイルスクラッシャーズ)の悪いところ

  • 操作性に癖がある
  • コンティニューが無い

以前、感想にてコンティニューが無いと記載しておりましたが、公式ツイッターより【実はコンティニューがある】という情報をいただきました。

コンティニューのやり方は右押しながらスタートをするとコンティニューとなるようです。

実際にコンティニューを使用してゲームを再度プレイしました

f:id:bto365:20170906133855j:plain

コンティニューなしですと、かなり心が折られるほど難易度の高いゲームでしたが、コンティニューがあることにより挑戦意欲が増しました。

ただし、このコンティニューは、ゲームの電源を切ってしまったら終了という、こちらもファミコン世代が盛り上がりそうな仕様です。そのため、結構ステージが進行してしまうと、ついつい継続してゲームをプレイしてしまいます。

折角ここまでのステージに来たのだから!【やめられないとまらない】というカッパえびせん状態です。難易度の高さが中毒性を増していると思います。

コンティニューがあっても難易度は高い

f:id:bto365:20170906133916j:plain

コンティニューがあっても、このゲームの難易度が高いことには変わりありません。この達成感重視の内容が受け入れられるかは、やはり体験版を一度プレイして欲しいと思います。

しかし、このゲーム性が好きな人、8bit世代のゲームが好きな人は、どっぷりのめりこめるゲームだと思います。

久々にプレイしてコンティニューを使用してプレイしましたが、30面を超えるだけでもコンティニューを十回以上使ってしまいました。しかも頭に血が上って、ボタン連打してしまい『右押しながらスタート』を忘れることもしばしばありました。

 

f:id:bto365:20170906133930j:plain

ステージの中には、発売当時であろう2006年さようなら、2007年明けましておめでとうと書かれたステージもあり、年代を感じるステージもあって、感慨深さも味わうことができました。

コンティニューを使用して、今度は全ステージクリアを目指してみたいものです。

総合感想

f:id:bto365:20170318214030j:plain

ファミコンゲームを意識して製作されているゲームです。ステージ中にいる敵を撃つと泡につつまれ、泡につつまれた敵に触れるとフルーツ化またはアイテム化します。

敵を全てフルーツ化させて、フルーツを取得すればクリアです。(フルーツは一定時間で消える。)全99面あり、難易度はかなり高目です。

まず、ファミコンゲームを意識しているということで、色々なゲームがあわさっております。効果音についてはインベーダーゲームそのままに思えます。操作ボタンは上昇ボタンと銃撃ボタンがあります。

上昇ボタンは、バルーンファイトの操作感です。揚力を得るまではなかなか上昇しませんが、揚力を得た途端に加速します。そして落下している場合もすぐに揚力を得られません。

 

f:id:bto365:20170318214040j:plain

この操作に慣れるまではきっと序盤ステージで何度もやられてしまうと思います。敵の配置も嫌らしいものが多く、またコンティニューも無いので、私も慣れないうちは1~3ステージあたりを何度も何度もリプレイしておりました。

操作に慣れてくればなんとかなってきますが、ステージ10あたりからもかなり難しいです。根気が一番必要なゲームだとも思います。

敵の数も多く、泡にした敵も倒せないと復活してしまうのですが、初代マリオブラザーズのように復活した敵は色が変り加速します。

こうなると手がつけられなくなり、一方的にやられてしまうことが多くなります。とくに飛ぶ敵、跳ねる敵は手がつけられません。

 

f:id:bto365:20170318214049j:plain

難易度の高さも8bit世代、ファミコン世代を彷彿させる内容となっております。いきなりの購入はオススメしませんので、体験版を一度ダウンロードすることをオススメします。

2人プレイで協力プレイも対戦プレイも楽しくできるようなので、そういった要素を更に楽しめるようでしたら、かなりオススメのゲームになると思います。