PCのライトアップをしてみようと、まずはテープ型であるBTF-LIGHTING LED RGB PC LEDを購入してみました。
封入物
ライトとなる両面テープ次のライトテープが2枚、巻き尺の様に収納されておりました。そして分岐コネクタが1つ、そしてコーナー部分にテープをセットする両面テープつきのプラスチック器具が入ってました。そこそこ長さもあります。コネクタも長さがあるため、マザーボードからライト部分まで余裕を持って取り回しができます。
マザーボードとの接続
RGB LEDコネクタ(4pin)のみでの接続です。RGB LEDコネクタのピンが接続の際に折れそうで怖かったです。もうちょっと端子部分は頑丈な物であって欲しいと思いました。接続する際はPCは手元にまで取り出せる位置にあった方が良いです。個別に色設定はできませんが、統率のとれた色
光
実際に光らせてみると、ライト部分を直視した際にはかなり眩しいので、直接テープは見えずに間接照明的に使うと良いと思いました。LEDのライト部分がそのまま見えても格好悪いとも思えます。
とくに流れるような光にした場合、ライト部分が見えてしまうとパチンコの確変の光が台の端まで流れている感があって、これは好き好きが分かれそうです。ちなみに数十年パチンコ行って無いので、平成の知識です。最近はもっと演出変わっているのでしょうか？
加工のしやすさ
指定部分であれば途中から裁断することもできるようになっているので、PCケースに合った長さ調節が可能となっております。大きすぎるケースですと長さが不足するかもしれませんが、長さが50cmあるので、私のPCケースでは十分な長さでした。むしろ2本も要らなかった気がします。
設置してみて
今回 PCの内部にプラモデルを立たせて近未来調にしてみるという試みでやってみましたが、なかなかプラモデルが格好良く飾れると感じました。敵基地あたりに侵入している絵っぽくなって、 PC本体を観る楽しみが増えました。もう少しサイバーパンクな形にして、より敵基地ぽさを出したいと思います。ゲーミング PCだからって光らせることないなんて思っていましたが、光らせたら光らせたで、中々楽しいと感じました。何事もやってみるまではわからないものです。
