液タブペンのグレードアッブを検討中

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最近は動画編集と、著作権違反回避のためにオリジナルイラストを書くことが増え、液タブのペンも酷使する日々が続いています。

アナログペンシルが欲しくなる

液タブの液晶保護フィルムを紙の書き心地になるカバーにはしておりますが、ペンの方も変更すると、もっと書き味が良くなるのか？というのが気になりました。

イラストを書いてからもうすぐ一年近くになるということで、環境変化を望んでしまうありがちなやつです。

デジタルペンも、やはりずっと持っていると疲れるのです。また、便利ボタンであるはずの、人差し指あたりのボタンが微妙に不快なんですよね。

一応OFFにはしているんですが、長時間さわっているとあのカチカチという感触でイラストがブレてしまうときがあるので、いっそ取っ払いたいです。

見た目がそのまま鉛筆なデジタルペンシルです。なんと、ペンのボディも木材で作られているということで、鉛筆そのままの持ち味も表現されています。

ただし、このペンは、HDMI出力されてない液タブだと動作の保証対象外とかで、しかもWacom Oneの動作もいまのところ保証がされていない様子。

Wacomのオススメ品ではありますが、中々悩みどころです。せっかく買っても使えなかったということだと、返品できたとしても手間ですからね。

メタリックボディが高級感のあるデジタルペンシルです。ペン先が柔らかく、デジタルペン特有のカチカチとした音がでないのと、プラスチックを合わせた違和感のある抵抗が無いというのが売りのようです。

なんと、上述したStaedtler ノリスデジタルのボディの太い版があります。値段が1.5倍もしますが、掌が大きい私のような人間には、コチラの方が良いかもしれません。ペン先の太さは変わらないようです。

Staedtler ノリスデジタル　ジャンボがとても魅力的です。液晶保護フィルムを貼ってもどうしても、あのツヤツヤとした感触がたまに違和感をおぼえるので、それが少しでも改善されたらと思います。

ちっちゃな事ですし慣れもあると思いますが、仕事で使うものであるからこそ、違和感のない快適な品物を使いたいという気持ちもあります。

ただし、ジャンボは値段が高いですし、他の人も使えるようにと考えると、通常のStaedtler ノリスデジタルが良いかな？とも思えますので、もうちょっと迷いつつ、どちらかを購入したいと思います。