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エルゴノミクスキーボードを使ったら普通のキーボードに戻れなくなった理由

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先日エルゴノミクスキーボードを購入しまして、最初は慣れるのに苦労したのですが、今では逆にエルゴノミクスキーボードでないとタイピングしたくないくらいまで考えるようになりました。

今回はエルゴノミクスキーボードから普通のキーボードに戻れなくなった理由を書いていきます。

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エルゴノミクスキーボードの素晴らしいところ

手首への負担が少ない

山なりのキーボード面が指や手首への負担を軽くしてくれるので、長時間タイピングしても疲れづらい状態です。とくに、昨今のコロナ禍の中でリモートワーク中のPC作業時間が多かったので、このキーボードで本当に良かったと思います。

私の購入したキーボードはリストレストも付いていたので、手首がとても安らぐ状況です。通常のキーボードでしたら、長時間タイピングしているも手首や手首をかばった肘が痛くなったりするんですが、このエルゴノミクスキーボードでは痛くなりませんでした。

膝においても使いやすい

イラスト作業などで、レイヤーの名前付けのときだけ使うことになることもあるのですが、液タブを使用しているときは、膝上に置いて使っています。

通常のキーボードですと、タイピングしづらい傾斜になるのですが、このエルゴノミクスキーボードの場合は、膝上に載せた状態でフラットな状態になるので、膝上でもタイピングがしやすいです。机の上にアナログ資料を広げざるを得ない状態のときにも膝上タイピングするのに便利でした。

タイピング矯正される

私はタッチタイピングに変な癖がついていたようで、左手でYキー、右手でBキーを押していたんですが、真ん中で分割されているこのキーボードなら正規ホームポジションでないとタイピングがやりづらくなります。おかげさまで、タイピングの矯正ができました。

普通のキーボードじゃタイピングできなるくらい

今じゃ普通のキーボードじゃタイピングできない、していられない状態です。エルゴノミクスキーボードに慣れすぎて、ノートPCでタイピングすると逆にタイピングミスするようになってしまいました。

これはちょっと悪い状況になってしまいますが(笑)しかし、最初は慣れるのも大変だったエルゴノミクスキーボードですが、手首の負担が軽減され長時間タイピングしていても作業効率が落ちません。

快適 of 快適なんで、多分次回からもエルゴノミクスキーボードを購入すると思います。できれば、青軸エルゴノミクスキーボードなんて出てくれないかな?なんて思ってしまいます。

とにかく、最初は『購入したのは間違いだったかな?』なんて思ってしまっておりましたが、もっと早く買っておけば良かったとさえ思っています。タイピングをしていて手首や肘が痛い人は一度使ってみることをオススメしちゃいます。