隻狼(Sekiro Shadows Die Twice)にて先日、全実績を解除してみました。基本的に実績解除に興味が無い人間なので、初実績全解除となったゲームです。
Sekiro Shadows Die Twiceをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-2100またはAMD FX-6300以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 760またはAMD Radeon HD 7950以上
- ストレージ空き容量:25GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-2500KまたはAMD Ryzen 5 1400以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970またはAMD Radeon RX 570以上
- ストレージ空き容量:25GB以上
全実績解除にかかった時間
なんだかんだ遊んで118時間かかっておりました。ここまで没頭するゲームも久々です。
ゲームとしては4周クリアして、5周目まで遊んでおりました。実績の中にはエンディングを4種類見る必要があり、更にゲーム内スキルを全部解除しなければならないものがあったので、最後にスキル全部取得の実績を解除して全てスキルを解除しました。
スキルポイントは後半になると5万~8万近くポイント近く稼がなければならないので、なかなか骨が折れましたが周回回数が上がれば敵から得られるスキルポイントも多いので、ちょっと時間はかかりますが、なんとかモチベーションを挙げて臨むことができました。
とくに私は攻め力をスキルポイントで上げるアイテムを使ってしまって、泣きを見る羽目になってしまいました。
『更なる苦難』モードが最高に楽しい
2周目以降から『九郎のお守り』というアイテムを序盤に御子に返上すると敵の攻撃をガードすると体力が削られ、更に敵からのダメージ量も上がり、体幹も大幅に減るようになる『更なる苦難』モードが遊べるようになります。
敵の攻撃を『弾き(パリィ)』で処理しないと、どんどんHPが減ります。更に体幹も削られ、ボス敵の『投げ』は即死級のダメージとなります。
難易度は上がりますが、この『更なる苦難』モードをクリアすると、プレイヤースキルが大幅に上がった気がします。難しいだけあってクリア後の満足度はとても高く大きな達成感を味わうことができます。
また、良いアイテムが貰えるかわりに、敵から受けるダメージが増大する『鐘鬼』モードもあるので、『更なる苦難』の上に『鐘鬼』も付けると更に難易度を上げることも可能です。
実績を解除してももっと遊びたい
実績を全部解除してみましたが、このゲームをもっと楽しみたい気持ちが大きいです。3周目以降は実績解除のためにお守りを返上してクリアしていきましたが、やはりそこまで敵の強さの上昇を感じないので、2周目くらいにハードモードで遊んでみましたが、ハードモードが一番やりごたえを感じました。
6周目はハードモードでやろうか?とも思いますが、今度はニューゲームでアイテムや忍具、そしてスキルも使わないでクリアしてみたいとも思います。そしてその状態で2周目を『更なる苦難』&『鐘鬼』を付けて遊んでみたら楽しそうでもあります。
何度クリアしても楽しめる
既に4周クリアしましたが、いつか腕を上げてノーダメージや一度も回生しないでクリアしてみたいとも思えます。それくらい中毒性があり、近年遊んだ中でな何度遊んでも楽しめるゲームだと思っております。ある意味ちょっとヤリスギな部分もありますが最近グラボをRTX2070にして、快適なフレームレートを得られるようになったので、敵の攻撃を高確率で弾けるようになったので『隻狼』を更に楽しめる状況になったので、今後も継続して楽しんでいけたらと思います。