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「REND」αテストのベンチマークとおすすめゲーミングPC

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2018年7月末に早期アクセス予定であるRENDを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。

RENDってどんなゲーム?

元Blizzard社員が作ったARK Survival Evolvedの様な新たなサバイバルMMORPGです。

RENDをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU: 2 GHz Dual-Core 64-bit以上
  • メモリ:4GB以上
  • GPU:DirectX10 対応のVRAM1GB以上のGPU
  • ストレージ空き容量:25GB以上

RENDをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク

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私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。

数値の計測中、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。プレイ後半からウルトラ画質に変更しております。

GPU負荷率

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GPU使用率は高いところで90%程度となっておりました。ウルトラ画質でなければ50%程度で抑えられるようです。

ビデオメモリ使用量

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ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は通常画質なら2GB~2.5GB程度で抑えられておりました。ウルトラ画質であれば4GB程度必要となるようです。

フレームレート

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フレームレートは、終始50~60fpsで表示されておりました。画質は関係なく高いフレームレートが維持できておりました。

CPU負荷率

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CPUへ与える負荷はとても少ないようです。ウルトラ画質に変更直後は70%近い数値になりましたが、徐々に下がって安定しました。

メモリ使用量

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通常は6GB程度ですが、ウルトラ画質にすると10GB程度の容量が必要となるので、ウルトラ画質でプレイしたいようであれば、16GBは余裕を持って搭載したいところです。

ミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、ウルトラ画質でのプレイが可能であると思います。より快適な動作を考えるのであればハイスペックゲーミングPCが欲しいところです。

RENDをプレイするためにオススメのゲーミングPC

ガレリア ZJ

GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も満たすこともできます。ウルトラはやや辛いかもしれませんが、高画質でしたら快適にプレイできるでしょう。

>> ガレリア ZJの詳細

ガレリア ZV

GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。メモリをさらに増設して16GBにすれば、ウルトラ画質でも快適なゲームプレイができるでしょう。

>> ガレリア ZVの詳細