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YouTubeが特定のブラウザで表示されないなどの不具合があった場合の対処方法

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YouTubeを見たいだけなのに、動画が表示されない!困った!という方にオススメする対処方法を書いていきたいと思います。※自己責任でお試しください。

YouTubeがブラウザで見られない場合の対処方法

PCを再起動する

意外に電源を切って再起動したら直ったなんていう人もおりますので、わからなかったら再起動をしてみるのが常套手段です。

ブラウザを変更する

使用しているブラウザを変更してしまうという方法です。IE、Edge、Chrome、FireFox等色々なブラウザがあるのでもし1種類しかブラウザを使用していないのであれば、変更してみることもオススメします。

新しい操作方法を覚えるのが面倒くさい!という人は、下記より現在使用しているブラウザでの対策を書いておきます。

ブラウザを最新バージョンにする

古い状態のブラウザですとHTML5という形式に対応していない場合があります。各ブラウザを更新して新しいバージョンにしましょう。

上記の更新を行なえばYouTubeが見られるようになる場合もあります。YouTube以外にはフラッシュプレイヤーが最新のものでないと見られない動画サイトなどもあるので、そういった場合は最新のフラッシュプレイヤーをダウンロードしましょう。

拡張機能を停止させる

広告を表示しない拡張機能などでYouTubeが見られなくなることもあるそうなので、拡張機能を入れた途端に見られなくなったという人は、導入した拡張機能をオフにしてみると良いと思います。

拡張機能を無効化または削除してみて、ブラウザを再起動してみたらYouTubeが見られるようになる場合があります。

GPUレンダリングを無効にする

IEとEdgeにある。GPUを使ってブラウザの閲覧を向上させる機能です。この機能が要因でYouTubeが見られなくなることもあるそうです。

EdgeとIEともにブラウザの右上にある歯車や・・・という設定から、インターネットオプションを開き、詳細設定の中からGPUレンダリングではなくソフトウェアレンダリング使用するという項目にチェックを入れましょう。

これでYouTubeが見られるようになることもあるようです。

ブラウザのキャッシュを削除する

ブラウザのキャッシュが邪魔をしてYouTubeが見られなくなっている場合もあるので、キャッシュを削除してみるのもオススメです。

キャッシュクリアを行なって、ブラウザを再起動してみたらYouTubeが見られるようになる場合もあります。

他に実行しているプログラムを停止する

もしブラウザ以外にも別に起動しているソフトやアプリなどのプログラムがある場合は、停止してみましょう。

稀ではありますが、プログラムを停止したことで、YouTubeが見られるようになる場合もあります。

ブラウザを再インストールする

お使いのブラウザを一度アンインストールして、再度インストールすることで見られるようになる場合もあります。最終手段だと思いますが、やるだけのことはやってみましょう。

これでも直らなかったら

ここまでの方法を試せばだいたいはYouTubeを見られるようになると思いますので、自己責任ではありますがお試ししてください。