久々に秋葉原に行きまして、BTOショップを見ることができました。今回は色々なPC周辺機器を見て回ることができ、その中で気になった機器を紹介したいと思います。
BTOショップを見て気になったPC周辺機器
GPD Pocket
GPD Winを所有しておりますが、PCとしてはGPD Winは使いづらいので持ち運びやすいPCとして欲しい機器です。
実際に目の前で動作している実機を触ってみると、さらに購入意欲が湧いてきました。思った以上に打鍵も快適で使いやすいと感じました。
アニメの話題になってしまいますがとある科学の超電磁砲に出てくる初春さんの使う手のひらサイズのPCを使っているような気分になれました。
解像度も大きく、タブレットを挟むタイプのコントローラーを接続すればGPD Winほどではありませんが、ゲーム対応機としても十分活躍できそうです。
実機はTSUKUMOさんの店舗にて拝見することができました。
DG-D08IWP
筆圧感知機能付きの8インチタブレットです。実際に使ってみたら思ってた以上にしっかりと絵が描けるようで、外出時のお絵かきツールとして楽しそうでした。
私は絵を描かないので、絵を描く友人にプレゼントしたいような品でした。動作も思った以上にサクサクと動いていたので、Windows10OS搭載のタブレットとしても重宝しそうです。
実機はドスパラさんの店舗で拝見することができました。
タイプライター風キーボード
クラシックなタイプライター風のキーボードです。実機を見ると高級感にあふれ打鍵感も非常に小気味良く、触るまでは欲しいと思っておりませんでしたが、いざ触ってみると欲しいと思えるキーボードでした。
写真等ではギラギラした印象をうけますが、実機を見るとそこまで嫌味なこともなく、インテリア的にもインスタ映えしそうなキーボードだと思います。
実機はパソコン工房さんの店舗で拝見することができました。
湾曲型ウルトラワイド液晶
実機をこの目を見ることがありましたが、PCモニターとして見るとやはり欲しくなります。現在自分でもウルトラワイド液晶を使用しておりますが、やはりウルトラワイド液晶を使うなら湾曲モニターだなと再確認いたしました。
値段も結構手ごろになってきているようなので、資金が貯まったらいつか購入したいと感じました。
こちらもTSUKUMOさんの店舗にて拝見することができました。
久しぶりに秋葉原へ来訪してみて
やはり実機を見るということはとても大切なことだと思いました。触らなければわからない使い心地というものがあると感じました。
今回実際に色々な実機に触れさせていただいて、上記4つのPC周辺機器に心惹かれました。いずれ欲しいと思えるPC周辺機器です。
とくにGPD Pocketは触ってみたら非常に良かったので、GPD Winを所有しておりますが、いずれ欲しいと思えるミニPCであると思えました。