東京ゲームショウ2017にてドラゴンボールファイターズの試遊をした感想です。
2D格闘ゲーム好きとしては、期待に溢れるドラゴンボールファイターズ、海外ではSteam販売もするようなのでPCゲームユーザーとして期待に胸を膨らまし楽しんできました。
ドラゴンボールファイターズはどんなゲーム
2Dでも3Dでもない2.5D格闘ゲームということで、2次元と3次元の良いところだけを抽出したようなゲームとなっているようです。
ギルティギアやブレイブルーでお馴染みのアークシステムワークスが手がけているので、格闘ゲーム好きにも期待のデキが予想されます。
まったくの新キャラである人造人間21号の登場など、話題性にもかかない、ドラゴンボール好きにも期待のゲームだと思います。
試遊してみての感想
試遊してみて良かったところ
- まさに2D格闘ゲーム好きが望んだドラゴンボールの格闘ゲームと呼べる作品である。
- アニメーションシーンがとてもスムーズに進行する。
- ドラゴンボールの世界観がしっかり再現されている。
試遊してみて気になったところ
- 試遊のCPUが弱いので、大味に感じる。
- 必殺技コマンドが大体一緒なので、コマンド格差を感じなかったので飽きないか心配。
試遊してみて感じたアレコレ
スーパーファミコン時代のドラゴンボールの格闘ゲームも味があるゲームでしたが、もうちょっとこうなれば!と感じていた面が、全て盛り込まれたゲームがこのドラゴンボールファイターズだと思います。
とにかく、アニメーション満載、しかもアニメーションの挿入に違和感を感じません。必殺技から、仲間を使ってのコンボのつなぎなど、アークシステムワークスの格闘ゲーム要素がしっかりドラゴンボールに入れ込まれています。
一度試遊しただけですが、こういうドラゴンボールの2Dゲームがやりたかったんだよ!というのが全て詰まっていたような気がします。
とにかくよく動きます。攻撃ボタンは、弱中大と特殊攻撃ボタンで、コンボも良くつながり、さらに必殺技もエフェクトなどが格好良く、格闘ゲームとして一番大事な触っていて気持ちよいが体言されていたと思います。
また試遊でのCPU戦ですが、CPUの設定が弱めなので、爽快なプレイが見込めると思います。逆に格闘ゲームに精通している人は歯ごたえを感じれないかもしれません。気付いたらKOしてしまっていると思います。
格闘ゲームなので、技の練習などに時間をかけなければ試遊の回転率も良さそうだと思います。私もビジネスデイですが、並んですぐにプレイすることがてきました。
格闘ゲーム好きにもプレイしてもらいたい、納得のデキのドラゴンボールの2D格闘ゲームだと思います。とにかく演出が格好良いのでドラゴンボール好きであれば更に満足できると思えました。