2017年6月2日にリリース予定である、最新格闘ゲーム鉄拳7を快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
鉄拳7ってどんなゲーム?
3DCGを使用した格闘ゲームで、ヴァーチャファイターやデッドオアアライブといった格闘ゲームと肩を並べる格闘ゲームです。
10連コンボなどの独特なシステムと、美女から熊や悪魔といった奇抜なキャラクターが使用できる格闘ゲームです。
鉄拳7をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- CPU:Intel Core i3-4160 3.6 GHz以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660またはGTX750Ti以上
- ストレージ空き容量:60GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Intel Core i5-4690 3.5 GHz以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060以上
- ストレージ空き容量:60GB以上
推奨スペックですでにGTX1060が要求されているので、快適なプレイや高画質プレイにはハイスペック以上のゲーミングPCが必要そうです。
スペック不足がゲーミングPCでプレイした際の弊害は?
3DCGの格闘ゲームでは、とにかくCGの処理速度を上げるためにVRAMの多い、高性能なグラフィックボードが必要です。
とくに鉄拳7は美麗なCGを表示しなければなりません。最低でもVRAM2GB必要ということで、最低限の性能であるエントリーモデルのゲーミングPCであれば、低画質でなんとかプレイできる程度です。
格闘ゲームで、処理能力が遅いなどの場合、技を見切ることもできず、フレームレートも落ちれば、それだけ一瞬の判断が鈍ります。
そんな状態で『勝つ』ことは大変難しくなるでしょう。勝てない格闘ゲームなんてプレイしていても虚しいだけです。
スペックを満たしたゲーミングPCでプレイした際の恩恵は?
高いフレームレートと、高画質なCGにより、快適な環境で格闘ゲームがプレイできます。1フレームという単位で闘う格闘ゲームに最適なのはやはりGTX1070やGTX1080を搭載したハイスペックゲーミングPCでしょう。
それだけの性能をつめこんだゲームであると言えるので、従来の鉄拳ファンにとどまらず、鉄拳に興味の出たユーザーは、購入できるのであればハイスペックゲーミングPCを購入すると満足が得られますし、腕もありますが勝利できる確立が上がるでしょう。
ハイスペックゲーミングPCでの参考動画:Tekken 7 - Gameplay PC Version - 4K (GTX 1080)
鉄拳7をプレイするためにオススメのゲーミングPC
安定した環境で鉄拳7をプレイしたいなら「ガレリア ZG」
GPUはGTX1080を搭載しており、CPUもCore i7-7700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しています。鉄拳7を高画質でも対応できる性能があるゲーミングPCです。
絶対勝つ!ために処理落ちなどの言い訳はしたくない人に向けた最上級ハイエンドゲーミングPCを購入するのならガレリア ZZ(http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&tc=30&ft=&mc=6774&sn=0&tb=2)
GPUは現状最高のGTX1080Tiを搭載、CPUもCore i7-7700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しています。ハイエンドゲーミングPCの中ではコスパが高いゲーミングPCです。
他にもあると良いもの
格闘ゲーム用のジョイスティックと、少しでもラグの無い通信環境を得るために通信速度の速いルーターと有線LAN接続環境が望ましいでしょう。