2DアクションシューティングゲームThe Bug Butcherをプレイしてみました。
The Bug Butcherってどんなゲーム?
過去にカプコンから発売された風船割りゲーム『Super Pang』をより現代風にアレンジを加えたようなゲームになっています。
施設内に現れるクリーチャーをプレイヤーはとにかく駆逐します。武器は上方にしか撃てない制限があります。射撃とダッシュと特殊攻撃を駆使してクリーチャーを駆逐するゲームです。
The Bug Butcherをプレイするには?
CPUは2コア以上、メモリは8GB以上、ストレージの空き容量2GB以上が必要となっております。
The Bug Butcherの良いところ、悪いところ
The Bug Butcherの良いところ
- わかりやすいルール
- 可愛いグラフィックス
- 軽快なアクション
The Bug Butcherの悪いところ
- 後半になると、同じステージにやや飽きがくる
総合感想
過去の名作である『Super Pang』をより現代風にアレンジを加えたようなゲームではありますが、パズル的要素はなく、射撃特化となっております。
とにかく撃つ!走る!避ける!を繰り返す。脳みそを真っ白にしながら楽しめるゲームであると思います。しかしながらステージは大体同じような状況の繰り返しとなり、熱が冷めてしまうと飽きがきてしまいます。
脳みそをスッカラカンにしてエキサイトできるゲームなので、熱く敵を殲滅することに集中すると、アドレナリンがガンガン出て爽快なゲームだと感じました。
ステージ中にパワーアップアイテムなどもあり、レーザービームや連射する弾など色々と攻撃方法も楽しめます。また敵をある程度倒すことによって発動するスキルというものがあります。
無敵スキルや敵をフリーズさせるスキル、ミサイルのような弾丸を撃てるスキルなどがあります。ただし、スキル発動時間が短いので使いどころには注意が必要です。
最後に、ちょっとした距離を素早く移動できるダッシュと3種類のボタンしかないですが、その単純な動作3つに集約しているからこそ、誰でもわかりやすく、楽しめるゲームになっていると思います。
値段も安価なので、更に安価になるセールなどで見かけたら、購入しても十分に満足できるゲームだと思いました。