最近はブルーレイやDVDよりも高画質・高音質で楽しめる動画サービスなどが普及しておりダウンロードまたはネット配信している動画をそのままホームシアターで楽しみたい人も多くなっていると思います。
そんな動画を楽しむために、必要なパソコンはどんなのもが良いでしょうか?ということでピックアップしてみました。
画質や音を高いクオリティで楽しみたい
折角のホームシアターなのだから、画質も音質も最高の環境で楽しみたい人は多いと思います。
動画視聴にグラフィックボードは必要といわれることは少ないのですが、少しでも快適に楽しみたいのでしたら4Kや8K等の高画質出力に対応したグラフィックボードが付いたものが良いでしょう。
そして音質もサウンドボードだけでなくUSBアンプなどを使用するとノイズが少ない音が楽しめます。
有線のネット回線もあると良い
高画質の動画をダウンロード、またはそのまま視聴するにあたっては、安定したネット回線の確保は重要です。最近は無線LANが流行しておりますが、まだまだ有線接続の安定した速度にはかないません。
ですので、パソコンには有線LANポートがあって損はありません。無線LANでは安定した快適な速度というのはあまり得られないと考えてください。
ホームシアター構築にオススメのパソコン
上記のことを踏まえて、オススメのパソコンをピックアップ致します。
raytrek-V Adobe
動画編集にも耐えうる性能をもっているパソコンです。 HDMI出力を1ポート、 DisplayPort出力も3ポート備えております。
ネット動画だけでなくブルーレイプレイヤーも欲しいということであれば、ドライブをブルーレイドライブに変更しましょう。
SENSE-SVX3-R8X-RN-VEditor4K
4K動画が問題なく再生、編集までできてしまう。最先端のAMD CPUであるRyzen7を搭載しております。AMDのCPUは動画に強いといわれているので快適なホームシアター生活を送りたいのであれば高価ではありますがこちらのPCがオススメです。
こちらもブルーレイプレイヤーが欲しいということであればドライブの変更をしましょう。
>> SENSE-SVX3-R8X-RN-VEditor4Kの詳細はこちら
安価なノートPCなどでも良いですが
ホームシアターで高画質の動画を快適に楽しみたいということであれば、ノートPCやタブレットでは能力不足です。上記にピックアップしたパソコンはホームシアターを構築できる人から考えれば安価なものだと思います。
最近はとくにインターネットの動画サービスが充実しております。ブルーレイやDVDでも良いですが、いちいちメディアを入れ替えるのも面倒ですので、HDDやSSDに動画を多数保存できる高機能なパソコンを購入したほうが、より快適にホームシアターを楽しめると思います。