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80年代のシューティングゲームを彷彿させる「Image Striker」プレイ感想

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スターフォースやスターソルジャーやイメージファイトといったシューティングゲーム全盛期を思わせる懐かしいシューティングゲームImage Strikerをプレイしてみました。

Image Strikerってどんなゲーム?

フリープレイのシューティングゲームです。今現在流行している弾幕シューティングではなく、16連射という言葉が流行っていた時代を思わせる懐かしいシューティングゲームです。

Image Strikerをプレイするには?

https://terarin.itch.io/image-strikerのページよりダウンロード可能です。スマートフォンにも対応しております。

Image Strikerの良いところ、悪いところ

Image Strikerの良いところ

  • 難易度も高すぎず、誰でも丁度良く楽しめるつくり
  • 軽快でノリの良い音楽
  • シンプルながらも見やすい画面

Image Strikerの悪いところ

  • ボリュームはあっさりめ

総合感想

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80年代のシューティングゲームを思わせる作りで、最近流行の弾幕型ではなく、誰でも簡単にプレイできるタイプです。

弾幕シューティングが得意な人には物足りないかもしれませんが、シューティングゲームを初めてプレイするような人には入門用に丁度良い難易度だと思います。

撃って敵を倒す爽快感が得られるゲームです。ステージ一つ一つも短く、小気味良く進行します。スマートフォンなどでプレイしても、ちょっとした息抜きに十分なゲームです。

 

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白を基調として、背景が色づけされている程度の色彩ですが、見づらいことはなく、しっかりと遊べるゲームです。

プレイヤーキャラクターのパワーアップ傾向としては、イメージファイトというシューティングゲームに近く、プレイヤーキャラクターの前面に取り付くWIDEやSIDEやDRILLやHOMINGといった武器と3つまでとりつけ可能なPodがあります。

これらを装備して様々なステージをクリアするわけですが、WIDEの使い勝手が良く、あまり他の武器に魅力が感じられないのが惜しかったです。

DRILLがもうちょっとレーザーに近い使い方ができれば、味わいが変ってきたと思います。SIDEは戦艦ステージ程度しか使いどころが無く、HOMINGは弾丸が遅すぎて使いどころが難しいです。

 

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武器には色々と不満点が残りますが、基本的には簡単かつ爽快感も得られる作りになっていて、敵を連続で倒すコンボボーナスなど、ハイスコアを目指す楽しみが得られます。

また、キャラバンモードという3分間でどれだけの高得点が出せるかというモードもあるので、往年のシューティングゲーム好きの胸を熱くさせる内容も整っております。

全6ステージとボリュームはあっさりめのゲームですが、無料で遊ぶには十分な内容のゲームだと言えます。