パソコンのゲームを購入するにあたって、参考となるのがゲームサイトのレビューや、実際にプレイしたユーザーレビューだと思います。
そのレビューですが、すべて鵜呑みにしてしまうと損をする場合もあります。ここでは私がどのように他のレビューなどを参考にしているか書いていきます。
大手ゲームサイトのレビューなどは鵜呑みにしすぎない
信じたくは無いですが広告や宣伝のためのレビューなどもあり、良いことばかり書いている場合もあります。
批判的なレビューを書いたので、そのゲームサイトに告知ロムを送らないなんて対処をするゲーム会社もあったことから、悪い部分はオブラートに包まれがちになっている可能性があります。
大手ゲームサイトでは、過去どれくらい辛口の評価も入れてきたかをサイト内検索していったほうが良いと思われます。
レビューは多方面&多人数の意見を参考にする
ゲームのレビューは私も行っております。私はゲームのレビューをするときは客観的な意見も交えつつ、主観多くレビューします。
それは、私がどうこのゲームを感じたかということが見えないと、参考にならないからだと思っております。私が選んだゲームが気に入ってくれた人は今後私の意見を参考にされるからです。
ココがブレてしまうと、参考にならない意見となります。逆に趣味が合わなければ今後参考にしなければ良いだけです。
ということで、まずレビューをするレビュアーの意見は偏りがあるということを覚えておかねばなりません。その人が褒めるゲームって結局その人の趣味なわけでして、自分に合ってるかなんて初見では解りません。
なので、このゲームは面白いのかな?といった場合は、多人数の意見で、偏りのないように見ていくのが良いと思われます。
10人のレビューを見るのは面倒ではありますが、そのゲームの傾向は見えてきます。できるだけ多数の人の意見を見ると参考になります。
レビュアーの傾向を確認する
レビューサイトによってはレビューしている人自体を検索することが可能です。私の場合はこのサイトとなりますが、SteamやAmazonなどはレビュアーの名前をクリックすることでレビューしてきたゲームも閲覧することができる場合があります。
そういった機能を活用すればレビュアーの傾向が良くわかり、上記でも書いたとおり自分と趣味の合うレビュアーの意見をより参考にすると良いとおもいます。
Steamはコミュニティ機能もあるので、レビュー傾向が合う人とフレンドになって、正直な感想を聞くのも良いと思います。
また、レビュアーの中にはゲームを貶めるレビューしか書かない人も居るので、そういった人の意見は参考にしないなどの措置も取れます。
レビューはあくまで他人の評価
他人が書いた評価が、絶対自分に合っているとは限りません。感じ方は十人十色です。あくまで参考にとどめておきましょう。
ゲームも欲しいと思ったときが買い時です。あくまで参考に留めて判断しましょう。