最近、ゲームをしていても、暇つぶし程度でして、あまり継続してプレイするゲームは実のところありませんでした。
ゲームは暇つぶし、そしてストレス解消のものであり、長時間ハマるのは時間の無駄である。ということも理解しておりますが、折角だから1つのゲームにどっぷりハマってゲームの世界を堪能したい、という気持ちも勿論あります。
最近は、初期1週間くらいはゲームを『プレイしては飽きて』を繰り返していたのですが、久々に寝る間を惜しんでプレイしているゲームがあります。それがシャドウバースです。
シャドウバースのどんなところにハマったのか?
RPGやSLGなどなど、最近ではブラウザゲームの種類も多く、ゲーム性も上がっており、色々なゲームが基本無料でプレイできるという天国のような時代です。
ゲーム業界も『いかに課金をしてもらうか?』が勝負になってきていて、以前はゲーム性も無く、ハマる要素も少ないようなボタンを押すだけのゲームが多かったのですが、最近ではかなり遊べるゲームが増えてきました。
その中で、久々に自分がハマったのがシャドウバースでした。一体どこにそんなに魅力があったのか?をピックアップしてみました。
カードゲームなので、初心者でもとっつきやすい
カードゲームということもあって、ルールさえ覚えれば、難しいこともありません。しかもチュートリアルであるストーリーモードもしっかりしていて、しかも物語としても面白かったです。
カードの効果なども、カードをタップ(クリック)すれば、すぐに効果を確認でき、わかりにくい用語にはTipsも付いている親切設計でした。
ある意味、運ゲーと割り切れるので、イライラもしない
カードゲームって麻雀などと同じで、引きが悪かったり、流れが悪かったりした場合は、どうしようもありません。
この、どうしようもない状況を覆すのが楽しいですし、ある意味『どうしようもないときはどうしようもない』と割り切れることができます。
コンピューターなどが不条理な戦術で攻め立ててくるわけでもないので(たまにCPUの引きが良すぎて唖然とする場面もありますが)あまり苛々することもありません。
とくに、これといってデスペナルティも存在しませんし、勝てないと分かれば投了(リタイア)も選択できます。
大幅な課金せずとも、それなりにカードが引ける
中には数万円という単位でシャドウバースに課金している友人もいるのですが、私はあえて年齢制限による上限などを勝手に適用して、課金制限をしております。
通常、クリスタル100個で、カード1パックを購入できる要素があるのですが、1日1回限定で、1パック50クリスタルで購入も可能です。
50クリスタルで120円なので、コンビニでカードゲームのカードを1パック買ってきた、と思えば、あまり課金に苦悩することもありません。
また、ゲーム内でカードパックを購入できるチケットや、通貨なども報酬としてもらえるため、どうしてもあのカードが欲しい!という欲求さえ抑えられれば、あまり苦悩することもありません。
対人戦が面白い
まだまだ、ビギナーに毛が生えた程度なので、いまのところ対戦で嫌な思いもしておりません。勝率も五分五分程度でゆったりと楽しめております。
勝てば良いというよりは、人の戦術を見て楽しみ、勉強をするという意味で、大変楽しくプレイできております。
CPUよりも奇抜な戦術をしてきたり、2手、3手先を考えながらプレイしてくる人がいたり、色々と楽しくプレイできております。