最近暑い日が続き、長時間パソコンと向き合うのも辛い時期がやってきました。
冬も辛いですが、夏も辛いですね。ということで、夏でも快適にパソコンを扱うために持っておきたい、周辺機器を集めてみました。
パソコン周りに置いておきたい、納涼周辺機器
USB扇風機
一番わかりやすく冷やす、そう!扇風機ですね、USB電源供給なのでパソコン周辺に設置するのに向いております。
大きさも小さすぎず、大きすぎず丁度良いです。見た目もパワフルです。
コンパクト保冷・保温ボックス
冷蔵庫を自室に置くのは、なかなか困難です。この製品であれば、机上にて簡易的に飲料などを保温・保冷が可能です。
ペットボトルの形状によっては、収納ができないものがありますが、この暑い夏に冷えた飲料は絶対必要なので、自室にひとつ配備したい品です。
ジェルノートパッド
ジェル製のパッドで熱伝導を防ぎます。ノート用ですが、机上で使用していても手首が冷えて心地よいです。
保冷材、アイスパッドなど
ケーキ等を購入すると貰える保冷材や、アイスノンなどのアイスパッドにタオルを巻いて、わきの下などを冷やすと効果的に身体をひやすことができます。
ただし、身体の冷やしすぎには注意が必要ですので、長時間同じ箇所に当てるのは控えてください。
結局はエアコンが最強!
ここまで紹介してきましたが、結局のところはエアコンが最強という結論ではあります。
部屋もパソコンも一度に冷やせますから、当然と言えば当然なのですが、上記のグッズをあわせて使えばエアコンの設定温度を上げることで消費電力も下げることができます。
部屋が暑いままで、結局パソコンが熱暴走して壊れてしまったり、下手をすると自分自身が熱中症などになってしまったりしたら元も子もありません。
熱暴走でパソコンが壊れ、パソコンの修理代が数万円かかってしまったら、電気代と比較もできません。
なにより、熱中症で入院、下手したら命を落とすことを考えたら・・・・。
大事なデータを格納したパソコンが壊れてしまっても面白くないです。なにより人命を考慮したら、ちょっとした納涼グッズや、エアコン設置代も高いものではないと思えます。