Microsoft Flight Simulatorを遊んでみました。
Microsoft Flight Simulatorをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作(1080p 30FPS動作)スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel i5-4460またはAMD Ryzen 3 1200以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 770またはAMD Radeon RX 570以上
- ストレージ空き容量:150GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-8400 またはAMD Ryzen 5 1500X以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 970またはAMD RX 590以上
- ストレージ空き容量:150GB以上
推奨スペック上はミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうですが、実際ハイスペックゲーミングPCでプレイすると重いのでハイエンドゲーミングPCが欲しいです。
Microsoft Flight Simulatorの評価
Microsoft Flight Simulatorの良いところ
- 実際の飛行機を思うように飛ばすことができる
- 実際の地形に沿っているので、景色を見ているだけで楽しい
- 美しいグラフィック
Microsoft Flight Simulatorの気になったところ
- ゲーム開始後に92GBのデータをダウンロードさせられる
- ローディング時間が長すぎて落ちているのか心配になる
- チュートリアルもあるが覚えるのが大変
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは凄い美しい!というわけではありませんが、雲や海原など大空から見る景色、とくに夜景なんかは心が癒されます。旅客機なんかも運転でき、臨場感を感じるグラフィックは流石の一言です。
操作性
アシストをつければ、なんとなくで運転できます。セルフモードは怖くてできませんでした。フルアシストモードにすると、完全に景色を拝むゲームになるので、なんとなく空の上の旅をしたい人はフルアシストにするとよいでしょう。
ゲーム性
飛ばしたい飛行機を選び、発進地点と目的地を選んでゆるっと飛ぶこともできますし、完全に遊覧飛行で旅することも、憧れ(?)だった飛行機で自宅に突撃することもできます。
爽快感・達成感
イライラしているときに大空を飛び回ればストレス解消になると思います。ただし、ゲームがとてつもなく重いので、マシンスペックからして敷居が高いです。
このゲームはオススメ?
かなり重いゲームなので、遊ぶにはそれなりのマシンパワーが必要です。まずはそこからです。
個人的総合感想
Xbox Game Pass内で遊べるようになったので、遊んでみましたが、まずゲームを起動したら92GBのゲームデータをダウンロード待ちするという苦行から開始して笑ってしまいました。ルーター変えておいて良かったです。それでも1時間半か2時間かかってました。
そして、ダウンロードが終わったから起動!!!→フリーズ!!という仕打ちを受けたので、再起動、そしてゲームを立ち上げる→5分近いローディングでやっとこゲーム開始!操作の仕方がわからないのでチュートリアル!→長いローディング→もうチュートリアル面倒→いきなり飛行機を飛ばす→操作がわからない!→フルアシスト→景色がキレー!操作できるのかな?よくわからないまま地面につっこむ。という状態でしたが、結構楽しいです。
何回か飛ばしたんですが、とりあえずシチュエーションをいろいろいじれるのは楽しいのですが、ローディングが長いため、やる気があるときしか開始を待てない状態になりつつあります。フライトしたいけど、あのローディング時間をまた待つのか・・・というのがつらいです。
NVMeのSSDをもってしても、このローディングなので、HDDやSSDの人はもっとつらいのではないでしょうか?昔のゲームを思い出します。とりあえず、もうちょっとアップデートをしてローディング速度などが改善されないと、重すぎて起動する気が失せるというのが現状だと思います。