麻雀一番街を遊んでみました。
麻雀一番街をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Pentium Dual CPU E2180以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GT 430 または、ATI Radeon HD 2600XT以上
- ストレージ空き容量:0.5GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5以上
- メモリ:3GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GT 430 または、ATI Radeon HD 2600XT以上
- ストレージ空き容量:0.5GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
麻雀一番街 の評価
麻雀一番街 の良いところ
- キャラ絵は可愛い
- 声優が有名所
麻雀一番街 の気になったところ
- 全体的にテンポが悪い
- ボイス連打するユーザーもいてうるさい(ミュート可能)
- ユーザーが少なく過疎気味
それぞれの感想
グラフィック
キャラは良く動きます。キャラクターも可愛いとは思います。でも動く分ゲームのテンポが遅くなっています。
操作性
捨て牌をシングルクリックで行うかダブルクリックで行うか選ぶ事ができます。その点は良いかと思います。惜しむらくはテンポが遅いところです。
ゲーム性
三人麻雀、四人麻雀、東風戦、半荘、段位戦やイベント戦など多種多様ですが、人が少ない為、『またお前か』なんて事が多々あります。配牌は偏りがあります。また、CPUらしきハンドルネームも多く見えます。
爽快感・達成感
和了の演出は格好良いとも言えますが、派手にして演出が長く感じることもあります。もうちょっとサクサクとテンポが良いと爽快感が増しそうです。
このゲームはオススメ?
とりあえず麻雀を可愛い女の子を見ながら遊びたい方向け。
個人的総合感想
久々に麻雀を打ちたいかなと思い遊んでみましたが、全体的にテンポが悪くて、遊んでいて疲れました。また、声優目当てなのか、ずっとキャラに喋らせている人もいて『五月蝿いな』と感じたため、2回戦目からボイスオフを選択してしまい、このゲームの売りをひとつ失った気もします。
配牌に偏りがあるのは運ゲーである麻雀には仕方のない事ですが、それでも酷い時は何も和了できないくらい手詰まりで立直しても全くツモれません。後で配布確認すると理不尽を味わうこともあり、麻雀ゲームとしては首を傾げる内容でした。MJやら雀魂やら遊んできましたが、比較するとテンポの悪さとCPUとの対戦率で、わざわざオンライン麻雀を遊ぶ意味を感じない状態でした。
キャラクターと声優に力を入れているようなので、その点が気に入れば楽しめる麻雀ゲームかもしれません。個人的には他の人口の多い麻雀ゲームの方が楽しめそうだと思いました。対人戦の楽しみを味わいたいなら人口が多いゲームが1番ですからね。CPU戦をまわしたいなら、もっとテンポの良いゲームを遊びます。ムフフしたいなら脱のある麻雀をしますし、何もかもが色々と届いてない印象があります。好きな声優さんが居るならば、ボイスを聴きまくって楽しめるかもしれません。(他の方のノイズにはなるかと思いますので程々に。)