学園ハンサムFightersを遊んでみました。
学園ハンサムFightersをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU：ntel Core2 Duo 2.0GHz以上
- メモリ：4GB以上
- GPU：DirectX 9/OpenGL 4.1に対応したグラフィックボード
- ストレージ空き容量：200MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
学園ハンサムFighters の評価
学園ハンサムFighters の良いところ
- あの学園ハンサムがゲームになった
- 1コインで買える
学園ハンサムFighters の気になったところ
- 1コインの価値はあると考えられる人がどれだけいるやら
- この内容を許容できるかどうか
- 返金する人が多数いそうで心配
それぞれの感想
グラフィック
学園ハンサムのトンガリ具合は表現されています。あとは、なんだろう、フリー素材よりも簡単そうな作りに見えます。
操作性
快適ではありませんが、不快でも無いです。レスポンスは悪くはありませんが、爽快では無いです。
ゲーム性
全2ステージ！むしろこれゲームオーバーになる方が難しいのでは？という内容です。ある意味ゲームオーバーになったらどうなるのか？という実験をしたくなります。
爽快感・達成感
どちらもありません。
このゲームはオススメ？
ネタに1コイン注ぎ込めるならば。
個人的総合感想
やたら話題になっていたので、セール時に買ってみましたが、色々と度肝を抜かれるゲームでした。いや、果たしてゲームなのか？だがしかし、そんな事を考えさせられます。確かにゲームの体は成していますが、小学生か中学生か高校生が作ったベルトスクロールアクションという感じでした。
1ステージクリアしたら、いきなりファイナルステージが開始されます。そして超必殺技と数回の攻撃で撃沈するボス。そして流れるエンドロール！そしてまたタイトル画面に戻ります。ではキャラを変えてクリアしてみよう、特に変わりません。これをネタとして受け入れる事ができれば良いですが、プレイ時間も相まって返金ムーブになりそうなゲームです。
ゲームとは？と色々考えさせられるゲームでした。1コインの価値はあるやらどうやら、学園ハンサムのファン、若しくはネタゲーを集める人には楽しめるゲームかと思います。私はとりあえず受け入れる事にして返金措置などはせず、ライブラリに入れておこうかと思います。なんで、このゲームを買ったのか？と思われること自体が面白いと感じられれば満足度は高いかと思います。これはヤバイゲームだぜ！であることは間違いありません。
