光るギミックの多いゲーミングPCのパーツですが、スターウォーズのライトセーバー型のフェイスパーツを付けられるSSDが発売されました。
なぜ光らせるのか?と疑問に思われることの多いPCパーツですが【これならば光らせる意味がある】と思えるものが発売されました。
Seagate Lightsaber Collection Specialの仕様
性能
性能はPCIe Gen4x4接続で、容量は1TBとなっています。読み込み速度は最高7,300MB/Sという、最近では高速なタイプのNVMe接続のSSDです。
サポートで5年保証がついており、更に3年間のデータ復旧サービスがついているのも良いところです。
フェイスプレート
あくまでライトセーバー型の光る部分はフェイスプレートです。3パターンあって光りの色が変わってきます。ルークとダースベイダーとオビのデザインで光は青と赤の2種パターンの様です。
ライトセーバーの形状が違うところが、ファンにはたまらないものかと思います。このライトセーバーの造形を楽しみたいのであれば、内部が見えるタイプのゲーミングPCならではの楽しみと言えるでしょう。
値段は高め
フェイスプレートは3種ありますが、1TBのSSDの値段プラスフェイスプレートと考えるとちょっと高めにも思えてしまいます。SSDの値段が下がってきた昨今なので、ファンアイテムとしても値段が高めなので、ライトセーバー型の満足度を選ぶか、値段を取るかファン魂が問われるSSDです。
光ることが嬉しいSSD
光るPCパーツは意味が無いと言われることも多いですが、このSSDは光る意味が大きいですし、むしろ光ることが望まれるパーツです。私も最近PCパーツを光らせて遊ばせておりますが、PCが仕事していると感じることができて、結構楽しいです。更にこのSSDはライトセーバー型ということでスターウォーズファンも見た目に嬉しいと思います。
個人的にはガンダムのビームサーベル型のフェイスプレートとか、ザクやドムのモノアイ型に光るフェイスプレート付きのSSDも出たら楽しそうです。そういった光ることが面白いPCパーツが増えてくれたら楽しそうなので、今回このSSDを記事として取りざたしてみました。他の人と違いのある自分だけのPCを作りたいならば、こういった面白アイテムが増えてくれるのもゲーミングPCを自作したりする人間としては嬉しいと思います。
>> Seagate Lightsaber Collection Special Edition FireCuda SSD NVMe 1TB