Symphony of War: The Nephilim Sagaを遊んでみました。
Symphony of War: The Nephilim Sagaをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:1Ghz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:256MB以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:1Ghz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:256MB以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
モデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Symphony of War: The Nephilim Saga の評価
Symphony of War: The Nephilim Saga の良いところ
- 美しいドット絵
- 聴きごたえのあるサウンド
Symphony of War: The Nephilim Saga の気になったところ
- 難易度はそこまで高くない
- 稀にゲームの挙動がおかしくなる
それぞれの感想
グラフィック
ドット絵はとても美しいです。キャラグラフィックはどことなくツクール敵なものが見えます。立ち絵は海外的なので好みが分かれるところだと思います。
操作性
マウスのみで問題無く操作可能です。たまにマウスポインタが勝手に動いたりもしますが、とくに問題は無いです。
ゲーム性
ユニットの編成を自由に組むことができるので、自分の強いと考えたユニット編成が楽しいシミュレーションゲームです。騎士が槍に弱いなどの三竦み的な要素もあるので、ユニット相性なども考えると戦略をより楽しむことができます。
爽快感・達成感
戦術が決まれば爽快に、そして強い敵を倒せば達成感を得ることができます。
このゲームはオススメ?
FEやオウガバトルが好きならば楽しめるかと思います。
個人的総合感想
評価の良いシミュレーションゲームだったので、購入してみました。評価に違わぬ歯応えのあるシミュレーションゲームで、満足を得ながら楽しむことができました。ステージ中に復活ポイントがあるので、一度やられたユニットを復活するかどうかは、プレイヤー次第という調節もできます。一応3タイプの難易度調節があります。シミュレーションゲーム慣れしている人はハードモードで遊んだ方が良さそうです。
ゲーム内アイテムを使うと、ユニットのクラスチェンジなどもできますので、キャラクターのレベルアップも楽しむことができます。敵ユニットの編成等も見て戦術を考えることも楽しいです。
見た目的にはファイアーエムブレムに見えますが、戦闘は伝説のオウガバトルに近い印象を受けます。ユニット単体VS単体ではなく、パーティVSパーティという戦闘で、しかもユニットに癖のある奴もおりますので、使いこなすことが楽しいので、戦略を楽しむことが好きな人も楽しめるかと思います。若干強すぎるユニットもおりますので、難易度を高く保ちたい人は縛りプレイも必要ですが、そういった自由度もあるので、シミュレーションRPG好きの人には楽しめるゲームだと思います。