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GoPro 11の返品方法と注意点

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先日購入したGoPro11ですが、熱暴走がひどすぎて使い物にならないので、返品をすることにしまして、結構手続きが面倒だったのでご紹介します。

返品条件

GoProの公式ホームページから購入したGoProであれば無条件で購入から30日以内に返品を申し込めば返金・返品を受け付けてくれるようです。

いかんせん海外への輸送になるので、30日以内って大丈夫?と思われる人もいるかと思いますが、とりあえず申し込み受付が30日以内であればOKのようです。そして、返品を申し込んでから7日以内に発送手続きを済ませていることも条件となっております。ここらへん素早く対応した方が良いでしょう。

返品方法

購入したGoProと付属の品を梱包して、メールに添付されている返送の手続きの書類2枚を同封、そしてこれもメールに添付されているラベルを印刷して、梱包した箱に貼り付けます。

間違って、GoPro以外の付属品などを入れてしまった場合の返送は無いと書かれておりました。MicroSDカードなんかは間違って送ってしまいがちなので、ここらへん抜いておくのを忘れないようにしましょう。

送料は自腹

海外発送になってしまうため、ヤマト運輸などに返送をお願いする際には、海外発送料金がかかります。私も2千円くらいかかってしまいました。オプション品を多数一緒に頼んでいるひとは、もっと送料がかかるかもしれません。私が発送した際にはGoProのシンガポール社まで返送する必要がありました。

ヤマト運輸での手続き

海外発送なので、荷物の中身の保証をすべく、基本的に箱は内部が見えるように持っていきます。そこで中身を確認していただくとともに、海外発送専用の書式で発送をします。全て英語表記なので、慣れずに最初住所を日本語で書いてしまいアウトでした。ローマ字表記、そしてGoProの会社の住所表記の書き方がわからず、一番四苦八苦してしまったポイントです。ヤマト運輸でもらった領収書はしっかりと証拠として保存しましょう。

返金まで

GoProの返金はだいたい1週間から10日ほどで返金されるようです。私は一度カードの決済が済んでしまったので、カード会社からの返金手続きが面倒でした。

とりあえず、熱暴走がひどいという事前情報があれば、そもそも11を購入することも無かったのですが、今回ばかりは私の事前情報収集能力の浅はかさが招いたことなので、反省料として送料分の負担が発生してしまいましたのは残念です。とりあえず、熱暴走しにくいGoPro7の二台目を購入したいと思います。

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