レトロゲーマー御用達のレトロフリークを手に入れたので、 PCでレトロゲームを遊んでみました。
レトロフリークとPCの接続
レトロフリーク本体ではなく、レトロフリークの読み込みカートリッジ部分を PCに繋ぎます。
データ転送さえできるなら百均で売ってるUSB延長ケーブルでもかまいません。そもそもレトロフリークのUSB端子がUSB2.0なので、USB3.0でなくとも大丈夫です。
PCのデバイスマネージャー上でUSBポートに認識されていれば大丈夫です。
レトロフリークダンパーのダウンロード
有志の作ったレトロフリークダンパーというフリーソフトをダウンロードいたします。
こちらを解凍してインストールすれば使えます。オプションで先程認識していたUSBポート先を選びます。更新を押すたびに、レトロフリークに挿し込んだカートリッジが読み込まれていれば問題ありません。あとは、吸い出しをポチっとするとデータを取り込んでくれます。
対応したエミュレーターを準備する
あとは、吸い出したソフトに対応するエミュレーターを準備します。スーパーファミコンならばスーパーファミコン用のエミュレーターを用意します。私はこのSNESGTを使ってみました。
http://gigo.retrogames.com/download.html
このSNESGTに、レトロフリークダンパーを使って吸出したゲームデータが無事起動すれば万々歳です。
まとめ
カートリッジだと電池が切れたり、端子の接触に負担をかけますが、一度 PCに入れてしまえば、そういった負担の事を心配する必要はありません。お気に入りのレトロゲームをPCで遊べるようになって満足です。ソフトは見て楽しむ用にし、ゲームはPC上で遊ぶ、そんな優雅なレトロゲームライフを送れるようになりました。今度はレトロゲーム集めが加速しそうです。