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ブループロトコルのベンチマークソフトをRTX3080Tiで試してみた

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2023年3月1日に配信されたブループロトコルの公式ベンチマークをRTX3080Tiを搭載したゲーミングPCで動作させてみました。ちなみに、グラボ以外はCPU:AMD Ryzen 9 5900Xでメモリ32GBです。

FHD画質

FHD画質で動作させてみたところ極めて快適な動作という結果になりました。多数のキャラが表示される部分で一瞬カクッとした様に見えましたが、他はスムーズでした。

SCORE: 24270

  • 評価: 極めて快適 DirectX 12
  • 平均フレームレート: 170.787
  • 最低フレームレート: 9.332
  • 画面解像度: 1920 x 1080
  • スクリーンモード: 仮想フルスクリーン
  • グラフィクス プリセット: 最高画質
  • スケーリング解像度: 100
  • 表示距離: 3
  • アンチエイリアシング: 3
  • ポストプロセス: 3
  • シャドウ: 3
  • テクスチャ: 3
  • エフェクト: 3
  • 草の量: 3

4K画質

4K最高画質で動作させてみたところ快適な動作という結果となりました。画面の切り替え時に詰まりの様なものを見ましたが、それ以外は滑らかに動作しておりました。RTX3080Ti以上のグラボがあればブループロトコルは問題なく動作する様です。

SCORE: 11660

  • 評価: 極めて快適 DirectX 12
  • 平均フレームレート: 79.740
  • 最低フレームレート: 8.583
  • 画面解像度: 3840 x 2160
  • スクリーンモード: 仮想フルスクリーン
  • グラフィクス プリセット: 最高画質
  • スケーリング解像度: 100
  • 表示距離: 3
  • アンチエイリアシング: 3
  • ポストプロセス: 3
  • シャドウ: 3
  • テクスチャ: 3
  • エフェクト: 3
  • 草の量: 3

キャラクリエイト

相変わらず、キャラクリエイトの自由度は低い様です。しかし、光への拘りが見て取れましたので、キャラクリエイトの自由度は低いけど美麗なアニメ調のグラフィックに力を入れていることがわかります。個人的にはもうちょっとオッサンやお爺さん的なビジュアルも選ばせてもらいたかったところです。

バンナムには頑張って欲しい

何度か行われているβテストにも参加しておりますが、立ち消えにならずになんとか頑張って欲しいものです。最近はFF14がこの手のMMOのトップとなり他はあまり抜きに出てない印象なので、このゲームが新たな風を吹き込んでくれることを祈っております。アクション寄りのゲームなので、個人的には期待しております。私の PCではベンチマークでも良い結果だったので、発売が益々楽しみになりました。