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【アケコン】ボタンをGamerFingerに変更して騒音計でdB測定してみた

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アケコンを使用する人の憧れのボタン、かもしれない【GamerFinger】を購入してみましたので、騒音レベルの計測と使用してみての感想を綴ります。

騒音計測

騒音計で、騒音レベルの計測を行ってみます。アケコンから1m程の位置で計測しています。

三和製の普通のボタン

こちらはMAXレベルで90.4dBを計測しました。パチンコ屋と同等の騒音なので、いかにアケコンの普通のボタンがうるさいかがわかります。

GamerFinget

そしてGamerFingetの騒音レベルですが、MAX74.8dBという状態です。地下鉄の車内くらいの騒音レベルなので、うるさいレベルではありますが、少し軽減されました。

更に吸音材をプラス

更に吸音材をアケコンに入れた状態で計測してみます。計測してみたところMAX68.5dBでした。

GamerFingerのその他の情報

価格

1つ900円ほどしますのでら安いとは言えません。種類が豊富にあるものの、すぐに売り切れていたりと中々入手のしづらい商品になっているようですね。

せんごくネット通販:GamerFinger

取り付け

今回三和ボタンと同じような嵌め込み式を購入しましたが、サクッと入る印象です。三和ボタンほど爪が長く無いので、ホールド感は薄いですがプレイ中に取れるようなことはありませんでした。また端子も三和ボタンより短いです。こちらも取れるということはありませんでした。

押し心地

三和ボタンよりもストロークが短いようで、連打が効きやすいと感じました。反応も良く『なるほど高いだけある』と感じました。値段が高いからもしかしたら色眼鏡がかかっているかもしれません。

総合感想

三和の静音ボタンに近いくらいの静音性もあるので、操作性と静音性を求める人ならばアリだと思います。あとは値段が高いのがネックであること、入手のハードルの高さもあります。その点がクリアできれば良いアケコン用のボタンだと思います。

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