Divine Knockout (DKO)を遊んでみました。
Divine Knockout (DKO)をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU：Intel(R) Core i5-2320以上
- メモリ：4GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX 555以上
- ストレージ空き容量：20GB以上
推奨動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU：Intel Core i7-8700 以上
- メモリ：16GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX 960以上
- ストレージ空き容量：20GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能です。
Divine Knockout (DKO) の評価
Divine Knockout (DKO) の良いところ
- 手軽に楽しめるスマブラライクな作り
- 操作も簡単
- チュートリアルも親切
Divine Knockout (DKO) の気になったところ
- キャラがごちゃごちゃすると見づらい
- スキルの回復時間が長め
- 復帰スキル持ちが強い
それぞれの感想
グラフィック
可愛い系のグラフィックですが、日本人受けするかは微妙です。海外らしく、オッサンキャラ多めです。
操作性
チュートリアルもしっかりしていて、分かりづらい操作はありません。アクションゲームが得意ならばすんなり遊べると思います。
ゲーム性
よく言えば3Dグラフィックになったスマブラです。スマブラほど必殺技を連発できない作りになっているので、通常攻撃が重要になってきます。対戦形式はタイマンバトルから3vs3のチームバトルも選択可能です。
爽快感・達成感
勝てば爽快&達成感も得られます。
このゲームはオススメ？
キャラの見た目に抵抗がないならば、簡易に遊べるスマブラ的な3Dゲームとして楽しむことができます。
個人的総合感想
無料で遊べる3Dスマブラらしく、アクションゲームのオススメとしてSteamからオススメされたので、遊んでみました。遊んでみると結構遊べて、サクサクとバトルできて楽しい作りになってました。初期に使えるキャラ数は少ないですが、開放前にある程度触ってみることも可能です。チュートリアルも含めて色々触ってみましたが、個人的にはゼウスとトールが使いやすかったです。ヘラクレスなんかは、ステージへの復帰アビリティが使いづらくよく落下してしまいます。とくにチーム対戦でトータル8回落ちてしまうと負けになるため、足を引っ張る要因になりかねません。キャラ選びも初心者には大事な要素になりそうです。
気になったのは、必殺技が連発できないため、全体的に地味なバトルになりやすいところです。ガードでは無く無敵回避とジャンプなどでバトル調整しているからかもしれません。連発されたら直ぐに決着がついてしまいますから仕方ないのかもしれません。チーム戦では、この必殺技回復をカバーしあって戦う事が面白いですが、タイマンだとジリジリとした戦闘になりがちかと思います。上手になればなるほど敵の隙を誘う行動がネックになるので、必殺技などが連発できないので膠着しやすいかと思いました。
キャラが日本でもとっつきやすいものになり、もうちょっと演出が良くなれば流行りそうなゲームだと思います。スマブラと比較されるのはゲーム性上仕方ないことですが、これはこれで面白いと思います。神々の戦いということで、もうちょっとマニアックな神や使い所が限定されるが癖のある神等出てきたら、もっと面白くなりそうです。基本無料で遊べるので、気になる人はちょっと手に取ってみて遊んでみても良いかと思います。
